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2018年06月30日08:28

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あに

■ピアノの森 11話
雨宮がいよいよ自分を見失って無自覚にヤバイ状態になっている様子。
海の方は雨宮の弾くピアノが誰よりも好きとか言ってくれてるのにどうしてここまで拗らせてしまったのか…( ノД`)
アダムスキーさんがいい人だったけど、その言葉が雨宮には届いてないのが切ないなと。

それにしても9日間ぶっ通しとは審査する方もハードだなあ。

■シュタインズ・ゲート ゼロ 12話
かがりがまゆりママの思い出の歌で記憶を取り戻すの巻。
結局あの歌は「かがり←まゆり←鈴羽←ダル嫁←オカリン母←子供オカリン←かがり」で伝わっていたってことなんですかね。なんというループ。
これでかがりが記憶を取り戻して話が進むのかと思ったけど、ラストでかがりを発見したとか言ってる連中は、現代なのか過去でのことなのかちょっとよく分かりませんでした。

子供かがりが鈴羽に銃を向けたのは、何か変な電波でも拾ったのかと思っていたけど、「世界線を変えたらママに会えなくなる」という事で、割と納得出来る理由ではありました。

ダルが未来の嫁と着々と関係を進めているらしいのは良かったかと。手の怪我とか不穏なフラグもありましたけど。

■ひそねとまそたん 12話
最終回。
棗もしくはジョアお婆さんあたりが生贄になってしまう悲劇的なエンドもあるかと思いきや、パワフルに悲劇を回避してのほっこりエンドで笑えました。こうしてみると本作らしい終わり方だったなあと。

前々回ラストから前回あたりはひそねの空気を読まない結論っぷりには「おいおいおいおい」とも思いましたけど、理不尽な事に対して空気を読まず、“当たり前”な自己犠牲に気持ちに嘘を付かずにああも真っ向からぶち当たるあたり、ひそねは最後までブレずにひそねだったかなと。
結果オーライでも最後に強引にハッピーエンドに持っていってしまったひそねは天晴でした。
ジョアお婆さんは完全にひそねを焚き付けてましたけど、悲劇的な枠組みを壊してくれることも期待したんでしょうねえ。「“それでも”と言い続けろ」ですね。

巫女の意味というのは神事どうこうというより相当物理的なものだったようで、最後に残るのは本当に誰でも良かったみたいですね。
そして犠牲になったかに見えたひそねの場合は、まそたんが一緒だったから助かったわけでしょうか。3ヶ月も何やってたのかとか食事はどうしてたのかとか謎ですが、あのラストの再会シーンの前には、細かいことはまあいいかと思いました。

そして、ラストカットが名緒さんヘッドとは(笑)
漂うジブリ感が笑えます。あの頭はミタツ様の島に残ってたわけですね。

自衛隊側が生贄のことを知らなかったのは一瞬意外に思いつつも納得でした。そりゃまあ生贄前提の作戦なんて現代自衛隊は認められないですよね。
ひそねと棗のバトルはなかなかの見どころでした。この日のために生きてきて、そうするしか無かった棗が未来を見て生きられるようになったようで良かったかと。
しかしまあ、恋のバトルは最後はひそねの勝ち…なんですかね。最後にまそたんに小此木さんまで一緒に呑まれたあたりは、まそたんも2人の仲を認めてくれた感じ…なんでしょーか?(^^

まそたんとノーマによる、戦闘機の噛み付き攻撃はすごい絵面で面白かったです。アクシズ押しのようで「やって見る価値はありますぜ」ですね。
あと、星野さんは財投と上手くいきそうで良かったですよ。

■多田くんは恋をしない 13話
最終回。
切ない青春の思い出エンドになるのかと思っていたらまさかのハッピーエンドとは。

いやまあ、時間が確保出来なくて見るのが遅れたので、恋愛成就エンドになったらしいのは分かって見たのですけど、
次期女王が国をほっぽりだしちゃったのだろうかと思ってたけど、婚約破棄しただけみたいだしそういうわけでは無い…のでしょう。関係者みんな落ち着いてるみたいだし、国との話は付いてるのかなと、多分…。
駆け落ち逃亡エンドなら無責任すぎて有り得ないと思うところだけど、多田くんが婿入りするのならファンタジーでもまだいいのかなと。他に継承者とかいるのかも知れないし。

泥を被ってくれたシャルルが実にいい男でした。アレクと幸せになって欲しいところです。
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