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2018年06月23日09:00

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あに

■シュタインズ・ゲート ゼロ 11話
紅莉栖の遺産のPCが失われたことでロシアやらアメリカやらの刺客に狙われる問題も解決、…したのだろうか?(ホントに?)
比屋定さんや教授達もアメリカに帰って、アマデウス紅莉栖ともお別れして「第一部完」という感じでした。
まあこれで比屋定さんの出番が終了とも思えないけど、次からはどうするんですかね。かがりの問題を掘り下げるんでしょうか。
どのみち、この世界線のままじゃ第三次世界大戦不可避なのでなんとかしないといけないんでしょうけどね。タイムマシンの使用期限も迫ってるし。

比屋定さんにこれまでの出来事を遂に話しましたが、どこまで話したんでしょうね。自分と紅莉栖の関係(ラブ)やら自分が紅莉栖を刺してしまった事まではさすがに話してないんだろうと思いますが。
それにしても、比屋定さん目線では“岡部さん”が頼もしくて頭が切れて、ちょっと影のあるいい男に見えて困ります。鳳凰院凶真モードを見られたらどう思われるんだろう(^^;
オカリンの駄目な部分をあまり見られていないままに比屋定さんの好感度が上がってる感じなので、うっかり付き合うことになっちゃったりしたらすぐ破綻しそうに思えたりして(^^;、あと、そうなったらまゆしぃが可愛そう。

PCの解析屋がダルだったのはちょっと笑いました。
ダル嫁がまた手を怪我してたのはミスリードなんですかねえ??

■ひそねとまそたん 11話
甘粕、Dパイやめたってよ!

…いやあ、ホントに辞めてたとは。辞めたと言うより追い出されたと言う方が正解かもですが。
柿保飛行班長の激怒っぷりはこれまで見たことが無い切れっぷりで驚きましたが、そりゃまあ怒るのも当然ですよね。
つーか今回の柿保さんは怖かったと言うべきか格好良かったと言うべきか迷います(^^;

ひそねの大好きな人が増えて大切だと言い続けたいから迷惑をかけたくなくて辞めるという理屈は、まあ気持ちとしては分からなくも無くも無いかも知れないですけども、
あくまで狭い視野で自分のことしか考えてないし、クズ呼ばわりもやむを得ないかなと。
あと、ふつーーーに考えたら、あの状況で役目を放り出して辞めたら、大切な人達との絆も失われますわな。
ひそねはやっぱり短絡的で先を考えてないと言うか、良くも悪くもバカなのだなあと。それが良い方面に作用する時もあるにしても、まあこの結論はダメダメでした(^^;

そんなひそねも反省してのランデブーダイナミックスライディング土下座と釈明を受けての柿保飛行班長の「やらせてやるよ」は迫力があって良いシーンでした。
ところで、ひそねの行動許可とか完全に曽々田司令じゃなくて柿保飛行班長が決めてますけど、権限は司令の方が上…なんですよね。その辺りはよく知りませんが(^^;

バイクでジャンプしてまそたんと合体もとい搭乗する場面は迫力もあって面白かったです。バイクから搭乗だとダイアナンAを思い出しますね。他にもそういう搭乗システムのロボとかあったかも知れないですけど。
そして、ジョア婆さんのピンチからひそね搭乗で颯爽と登場するひそねは格好良かったですけど、おいしいところをかっさらっていく様が「ずる」と言われても仕方ないなあとは思いました(^^;

ジョアお婆さんがまそたんに乗ったのはビックリでしたけど、結果的にはまたミタツ様の中に来たかったらしい貞さんには渡りに船でもあったようで。かつての友のところに来たかったんですね…。
そしてクサビメの役割は、やっぱり人身御供で生贄なんですね…。最後のボロボロの巫女装束は衝撃的でした。
(見落としてなければ)まだ名言はされてなかった気がしますが、クサビメは棗なんでしょうけど、いったいどういう結末になるのやら。予定通りに本当に生贄になって完結したら後味が悪すぎるんですけどね(^^;
よくある展開なら「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」事になるんでしょうけど、納得できる形で終わってくれればと思います。

巫女達が輸送機・フトモモの尻に押し込められたのは笑いました。
ミタツ様登場のあたりは「ラピュタは本当にあったんだ」と言いたくなりますね(笑)
てか、言葉通りに「竜の巣」過ぎる。

EDのカラオケバージョンは色々やってくれるなあと。

■ヒナまつり 12話
最終回。
雪山遭難したヒナは無事に戻り、無人島漂着(?)していたマオは無事に日本に渡りと、日常というものの大切さを実感させてくれる良い最終回でした。ごはーん。
…いやまあ、冗談抜きでいい締め方だったんじゃないかと。3年後のマオがあの後すんなりヒナと会えるかどうか分かりませんけど。

遭難したヒナが「ごはーん」とばかり言っていて笑いました。マオの中のヒナ像は正しかった。
瞳や同級生に超能力をバラしてたけど、たいして関係性とか変わらなそうかなと。
おなかが空いて超能力を使えないヒナにエア寿司屋やエアいくらの軍艦巻きで力を使わせようとする姿は涙ぐましさを感じました( ノД`)

巨大ないくらの軍艦巻きを見て「彼らはガリを表現しているのだろうか」とか言うヘリの人のボケっぷりが笑えます。てか、ああいう場合捜索費用の請求とかどこに行くんだろう;

Aパートでヒナの話が完結したのはビックリでしたけど、1話冒頭のマオの話に繋げるところがうまい構成だったかと。
ところで組織の人はまだちゃんと犬飼ってるのね。

Bパートのマオの話は、超人拳法で客寄せパンダをやってたりと数奇な人生を歩んでるなあと。ここにロックでイリュージョンな人が絡んでくるとはビックリですよ。
「私のスマートフォンがー」のセリフが何度聞いても味わい深いですよ。

「さあ行こう、ヒナちゃんとアンズちゃんの待つ日本へ!」
で締められると打ち切り最終回のようにも見えるけど、続きを見たいものですよ。
2期をやってくれたら嬉しいけど、それより先に原作買いますけどね。

OPに詩子が戻った、と思ったけど、OPラストではやっぱりいなくて笑いました。
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