ゆる静△ ゆるい静岡の旅　その3

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　5月19日、旅の2日目になりました。のんびりと9時過ぎに出発します、ゆるい静岡の旅「ゆる静△」ですから！

静岡駅から1駅だけ乗って、お隣の東静岡駅で降りました。
本日の目的はこちら、グランシップトレインフェスタ2018です♪「本日の」と言うか、今回の旅における最大の目的ですね。このイベントが10時からなので、それに合わせて遅く宿を出た次第でして。

駅を出て、会場の静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」へと向かいます。
開場時刻よりも少し早く着いたのですが、屋外スペースでは既にライブスチームが準備や試運転を行っていました。
すぐに入場が始まったので、

まずは全体をざっと回ります・・・

　建物の大まかな構造や展示の配置などが大体わかったところで、
1階から見ていきましょう！






大ホールは、HOスケール以上の車両による走行展示が中心になっている様でした。







中ホールには、情景がメインの作品が集まっていました。

　模型以外の展示なども巡りながら、
10階まで上がってくると、
朝には見えなかった富士山が顔を見せていました♪タイトル「ゆる静△」の「△」って、実は富士山だったのですよ！という訳で、何とか無事に伏線？を回収できましたねｗ


このフロアでは、近年の鉄道模型イベントでお馴染みとなっている凄腕の鉄道模型情景制作集団「鉄ちゃん倶楽部」「激団サンポール」「会津ヨシ！」の作品が展示されていて、地面派Nゲージャーである私にとってはメイン中のメインです！


この名鉄の有松駅モジュールは、
ツイッターで語られていた制作状況を見ていた人も多いのではないでしょうか？






只見線の会津蒲生駅、

地面の質感や植生などが非常に実感的で、ずっと眺めていたくなる素晴らしい作品でした！


地元の静岡で活動されている「ヘッドマークファイブナインズ」、

Zゲージで作られていて、実際に動くジェットコースターです。



静岡鉄道をモデルにしたモジュール、翌日に乗り降りして実際の沿線風景がよく再現されている事がわかりました。



基本的に県内でしか活動されていないという事なので、ここまで来た甲斐がありました♪

　11階では、プラレールが走り回っていました。
静岡県の鉄道網がプラレールで再現されており、
昨日ちょっと見に行った大井川鉄道も、最奥部の井川線まで作られていました。

　3階でも、





鉄道模型の展示が行われています。
他のフロアにはこんな物もあったり、
有名人のサインを発見したりｗ　その南田裕介さんと久野知美さんの司会進行で、
県内の鉄道会社について紹介するトークショーも見てきましたよ。気付けば終了時刻の午後5時近く、とても楽しいイベントでした♪

　静岡駅から宿に戻る途中で、
こんなお店に立ち寄りました・・・駿河屋と言えばアニメ「伝説巨神イデオン」のプラモデルを安売りする事が一部の人たちには有名でして、この1週間ほど前にもそれがここで大規模に行われたのがネットで話題になっていたので、ちょっと見に来たのですよ。
ありました、
すげーｗ

　夜は、
しぞーかおでん！
板わさの付け合わせは、わさび漬け！！
最後は駿河湾の新鮮な魚介で締めて、本日も実に良い一日でした♪

つづく・・・
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