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2018年06月17日22:57

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2018グランフォンド伯耆「近年にないしんどさ(*_*;)

今日はグランフォンド伯耆(鳥取サイクルマラソン)の日。

GREEN GROOVEからはオレだけ参加。
ごんくんとNくんは大阪でのクリテに参加とのこと。

朝4時半に出発。
現地受付が6時半なので、割とギリギリ。

それに購入したフリード+での遠征も今日が初だ。

今日はチームメイトもいないし、一緒に走る人もいないので、景色を楽しみながらのんびり走る作戦にした。

現地に行くと、粉ーCさんやドリモグさん始め、アーリーバードの面々や、マイミクのtetsuさん、岡山の同年代の星「赤さん」の姿が見える。

ストレッチのみ入念にして、アップなしでスタートを待つ。
tetsuさんと同じ組でスタート。
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農道のアップダウンもtetsuさんは速く、千切られてしまった。

ところが後方から鳥取県サイクリング協会(TCA)のペーサーのライダーが。
後ろにつかせていただき、登りでは時折前に出る。

そこに黒×ブルーのTIME SCYLONが追いついてきて、この3人でのパックでスタートから40キロの赤崎のエイドを目指す。

その途中でtetsuさんたちを抜いていく。

SCYLONの方も力強いペダリングで、オレ的にはオーバーペース(笑)
ワットも登りだと250〜270Wほど出てる。

それでも何とか赤崎到着。

バナナをいただいた後で早々にスタート。

すぐにTCAの方が追いついてきて、いくらかしゃべりながらアップダウンをこなす。
でも55キロ地点でついに限界がやってきたので、マイペースに変更することをTCAの方に伝えてペースダウン。

キツイながらも何とか関金の折り返し点のエイドに入る。

ここではバナナと梅干をいただく。
そして折を見てスタート。


そこからはほぼ単独走で復路をこなす。
赤崎までは何とかこなし、そこでまたバナナと梅干を補給。

赤崎からは相当キツイ勾配をこなし、ふじたさん達と走った7つの橋をクリアし、海の近くまで下ってきた
フォト
後、むき番田あたりまで帰ったところでTCAの方に追いついた。

気を紛らすように話しをしながらキツイ坂もこなし、農道を最後まで行って旧ヒルクラ大山のルートでゴールの大山ガーデンプレイスを目指す。

前半部分でどうにも脚が回らなくなり、TCAの方からちぎれる。

でもなんとかかんとか無事ゴール。
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しばらくするとSCYLONの方もゴール。
話を聞くと六十代で、福井県から来られたとのこと。

高級バイクで、いろんなところのイベントに参加する六十代、ええなあ。

ちなみにTCAの方も六十代とのこと。

みんな強いわ。

今日はほんとにきつかった。
TSS(トレーニングストレススコア)は500弱。
これは回復までに3日かかる数値だ。

日頃長距離を乗れてないので、長くなるほどごまかしが効かなくなった感じ。

弁慶ライド200キロに向けてなんとかせねば( ;∀;)

ウェアはじぇじぇくんが取りまとめてくれたレジェフィットの上下。空気抵抗は少なかった。

そういや、少し前雑誌かネットで見たが、40台に1台程度自動操縦車がいれば、トンネルなんかでの渋滞が減るらしいい。

そりゃみんながみんなアイドリングストップからの再始動やタイムラグ、不必要に長すぎる車間距離、戻し過ぎるアクセルや、かけすぎるブレーキの弊害を考えたら、確かに自動運転の恩恵を感じると思う。

自動運転が進めば、オレの持ってる自動運転のファンドも値上がりするだろう(笑)
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