アルトが上手い！

昨日は、リードアルト、テナーと中二のトランペットさらにベースがお休み。
当然、アルトはいつものバンドマスダさんに来ていただき、ベースは元メンのGさん
に来ていただく。
今回は、西荻窪駅近くのスタジオUENでの練習なので前週やった譜面と私が持っていった新曲をやることに。
まず、いままで１，０００回以上やっているハズのMoonlight Serenadeを譜面を見ないでやってみようと提案すると、オジ（イ）サン達からブーイングの嵐。それでも、さすがにコンマスは譜面を見ないでやっている｡
ならば、これは譜面を見てもいいと新曲のThe World Is Waiting For Sunriseをやって見る。Dave Wolpe編曲の売り譜だが何とリード・トロンボーンにハイCが出てくる（売り譜はBb迄のお約束だろうが）。それなりに、いいアレンジなのでやってもいいかな？
さらに、グレン・ミラーのSerenade In Blueのインストバージョンを（グレン・ミラーはボーカルバージョンでしかやっていませんが）やってみる。サックスやトランペットはそれなりに難しそうな譜面だったが､１回目で最後まで行く｡
さらに、新曲バディ･リッチの｢ノルウェーの森｣を数回やるが私のソロ以外は問題なさそうだ｡
さらに、バンドマスダさんの為に用意した(訳ではないのだが)アルトソロのMidnight Sun Will Never Setをやってみるが、上手いソロだ
終了後はいつもの四文屋は満席とのことで､駅前の丸富水産へベースのGさんを含め7人で突入｡楽しく飲んで解散したが､何となく物足りないので､カラオケスナック｢紅｣へ入るが、やはり一人カラオケはつまらないので２曲歌ったところで折よく次の客が来たので退散｡