梅雨の間の晴天で快適なライディングが出来ると思えば、今日は初めての馬、ソクラテスで、この馬は競技実績もあるのだが、こうした馬の場合、通常の騎乗だと意外と癖が悪く、上手く前に出てくれない。
乗る前に拍車は外したほうが良いと言われたのだが、さすがに前進気勢が出ないと少しばかり乗り手も手こずらされる。
「少しシバいてやっていいですよ」と岩崎インストラクターも言うので、鞭を強めに入れることでようやく速足、駈足も少しだけでてくれたものの、時間切れ。
初めての馬だとどうしても鞭の入れ具合がわからないので慎重になってしまうが、こうした馬は手の内に入れるのも少し時間がかかり、ようやくコツがわかったところで騎乗は終了となってしまったので、次回はリベンジでもう少し乗りこなせるようになりたいもの。
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