女装注意報

女装されているマイミクの皆様。
女装はいつかばれちゃいますよ。
奥様や彼女のおられる方、女装なんかの秘密保持って相当難しいことなんですよ。
奥様にばれて修羅場になった人を何人も知っています。
女性から見た女装は、別の女性の存在に思えて浮気扱いになるようです。
女性の女装容認者は五％程度くらいしかいません。
中には「自宅や自宅付近では女装しない」という条件つきで許可になった人もいましたよ。
女装ではなくニューハーフ関係の雑誌を集めていて奥さんが実家に帰った人もいます。
とにかく女性は恐いですからね。
僕は女装しなくて女声だから事件は発声しないと思うでしょう。
僕もそう思っていたのです。
でもちがつのですよ。
妻の友人にエレクトーン教師がいます。
その人に編曲をお願いしたことがあったのです。
完成したカラオケを受取るときに
掲載予定のホムペのＵＲＬを教えたんです。
そのエレクトーン教師はこう言ったのです。
「私はクラシックなのよ。こんな演歌なんか聞かないわ」
それでこんな風に女声で歌って掲載していたのです。
http://sound.jp/koenomahoutukai/tatibanasyouko/index01.htm
僕が女声を出せるの知らないエレクトーン教師は驚いたそうです。
次に見つけたのはこのデュエット曲でした。
http://sound.jp/koenomahoutukai/duet/index41.htm
「男女の声の高さが違っているけど息が合っているわ。
この二人の男女の仲は相当進んでいるわ」
そう思ったエレクトーン教師は自分だけでは自信が持てなくて
妻とも友人のプロの民謡歌手を呼んで確認したそうだ。
それで「二人はラブホテルで歌っている」という結論に達したらしい。
翌日には妻も呼んで三人で確認して「不倫」との判定したらしい。
それから修羅場になりましたよ。
妻は自分の耳で聞いただけじゃなくてプロの音楽家二人が
証人だと言い張ったからです。
追い詰められた僕は妻の歌を作詞して歌っていることを思い出しました。
それがこれです。
http://sound.jp/koenomahoutukai/tatibanasyouko/index04.htm
このページには結婚直前の妻の写真と
歌詞の２番には二人だけの実話を掲載していた。
こんな歌なら愛人は絶対に歌うはずがないと
理解してくれて助かりましたよ。
でもこうは言われました。
「歌詞はいいわよ。でも女声で歌うのは辞めてね。みっともないから」
実際、とんでもない恐怖体験でしたね。
女声でこの程度だから女装ならもっと大変なことになりますよ。
女声なら口を閉ざせばいいのですが、
女装だと化粧品とか衣類がありますから隠し難いからね。
女装には充分注意してくださいね。