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2018年06月07日00:31

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粟生線とリバイバル1号くん

 昨日からガッツリ雨、雨、雨… 梅雨入りも発表され、撮影欲旺盛なみりんさんにとって憂鬱な日が続きそうな悪寒…


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タイミングよく、梅雨入り最後の晴れ間となった4日の「リバイバル1号くん追っかけ珍道中」(謎) この日は粟生線メインの運用だったため、これまで殆ど経験の無かった粟生線での撮影を、朝から夕方までとことん堪能してきました。「静かな空 青い空 神戸電鉄」、懐かしいCMのあのワンフレーズが思い浮かびそうな1枚。


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大村駅前の踏切から。木製の架線柱と50‰を示す勾配標が、神鉄らしさを演出します。

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藍那駅から少し西鈴蘭台方面へ進んだ所にある踏切から。日差しをたっぷり浴びた緑が眩しい。山間の区間を行く、神鉄が最も映えるワンシーン。

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志染駅のほど近く。飲食店等が集まる県道22号沿いに位置するため、粟生線の中では割と街中な雰囲気の場所。

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再び藍那へ戻り、今度は粟生方面寄りの単線区間で。少し見下ろす感じの構図で押さえることができました。

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押部谷駅を出発する、準急新開地行。データイムの粟生線上り電車は、全て準急運用。逆に下り電車は、全て普通運用。

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この日のメインディッシュ。念願だった葉多〜粟生間加古川橋梁での撮影が、ついに実現。ポニートラスとプレートガーダーの組み合わせが美しい、架橋から67年を数える風格漂う佇まい。

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加古川橋梁が架橋された頃、この塗装は文字通り現役でしたので、約60年の時を越えて緑・銀塗装+鉄橋の組み合わせが蘇ったとも言えます。この塗装を現役で纏った偉大な先代たちのように、1151Fも鉄橋上で心地よく風を切っていくのでした。
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