711st ウンチク・ゴルフ【手応え良好】

6.2 ﾉｰｻﾞﾝ錦ヶ原 44.42(86)
手で引かない、体と一緒に引いて、体で打ちにいく、を意識。
全クラブ、それで良いと思われる、アプローチ・パットも。
珍しく、考えていたことが合っていたようだ。

ドライバー　トップ・ダフリなし、高さ的にはいいところに当たる。左へ1発OB、それ以外は良かった。
FW・UT　粘って打つことで、トップ・ダフリなし。
アイアン　大ダフリミスがあった。練習ではマットで滑るからダフリに気付きにくい。もっと小さく振ることを意識すべし。しかし気持ち悪さは激減。これは大きい。
アプローチ　距離感・感覚でやったが、大きかった。思うより弱めが正。
パット　ダフリ2回、3パット3回。良くない。
バンカー　問題あり、治ってない。
全体的には良かった。

6月初めで感じが良くなるというのは例年より早い。
冬の壊れ方が比較的少なかったが、3月の帰阪でまた壊れる。その後戻すが、ケガもあり5月の帰阪でまた崩壊。
調子が上がると鼻息が荒くなって、結果を求めるので壊れやすい。特に帰阪のために焦って即効性特効薬で治し、関西シリーズで壊れ、心の複雑骨折を発症させ、シリーズの最後は開き直って少し戻す。帰京後は上げ潮状態になりいいスコアも出る。まだまだスイングの各論より総論的に自分の形を探すべき段階。
手応えはここ数年より格段に良いものを感じており、「訳がわからないまま振っている状態」は脱している。
やはり仕事の負担が減ったことが大きい。気持ちも身体も、ゴルフに費やす時間が増えてきているからだ。