mixiユーザー(id:196524)

2018年06月01日23:00

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あに

■シュタインズ・ゲート ゼロ 8話
アルファ世界線で生きている紅莉栖と束の間の再会の巻。
オカリンが二者択一でまゆりを諦めた後の世界というわけでしたが、ゼロのこれまでの展開と同様、“どちらかを諦めてしまったら”、決して幸せにはなれないのだなあ…、辛い;
と言うか、「ラボメンで紅莉栖のことを知っているのはオカリンだけ」だったベータ世界線と比べて、関係者全員が悲しんで打ちひしがれているこちらの世界はより悲壮度が高いような気も一瞬したけど、今回見えた範囲だけでの話だしオカリン的には辛さはどっちもどっちか。

オカリンが別の世界線から来たことをすぐに察する紅莉栖とダルはさすがでした。
そして自分が消えることを理解していてオカリンをベータに返す選択をする紅莉栖が泣かせますよ、キスからのDメールが名シーンながらホント辛い…;;

紅莉栖がアマデウスや比屋定さんのことを聞くシーンは楽しかったです。

■ひそねとまそたん 8話
マツリゴトの意味が明らかになって三日三晩飛び続ける飛行訓練の巻。確かに過酷だ;
変更になったOPの最後に出てきたのが超大型OTFのミタツ様なんでしょうけど、最後はなかなか壮大で迫力のあるクライマックスになりそうですよ。
ところで三日三晩、食事やトイレはどうするんでしょう。Gレコのコクピットみたいにトイレがあるわけでも無かろうしと言うか、それ以上考えるべきで無い気もする(^^;

ジョアのおばあさんが昔のDパイだったのは分かってましたが、74年前だとしたらまさに戦時中なんですかね。いやまあ作中の時間が現代と同じかどうかは未確認ですけど。
そしておばあさんが乗っていたのはまそたんだったと。考えてみると当たり前だけど、時代が変われば当然擬装も変わるんですね。応用力高いなあまそたん。

最後に出てきた巫女がひそねに嫉妬してたり、小此木が神祇官だったりとなんやかんやとラブコメ方面にも話が動きそうですよ。てかあの巫女は妹とかでは無いんですかね。
ところで巫女が出てきた時のジョアおばあさんの表情が意味深でしたが、嫌な思い出でもあるんですかね。
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