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2018年05月11日22:18

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平造伯父の告別式

伯父と言ってもわたしの5歳上。母の一番下の弟。大阪空襲で焼け出されて姫路の飾磨の母の実家に疎開したのは3歳の時。平造兄ちゃんは8歳でいい遊び相手だった。
高校卒業して入社した大井証券が倒産した後、我が家に居ついて相互タクシーの経理マンとして勤務。あまりのワンマン社長に振り回されて転職し、定年後もそこの社長に請われて70歳まで働いた。
30年以上も地元の詩吟クラブに入っていて、昨夜の通夜も今日の告別式も詩吟仲間の追悼は20人もの大合唱。詩吟に亡き人を送るためのものがあるとは知らなかった。
妹3人も告別式には参加し、骨揚げ・初七日も済ませて、帰りは一緒に大阪まで。和泉砂川からたっぷり1時間の紀州路快速。
真言宗なので、我が家の真宗大谷派で聞きなれたお経とはまるで異質。般若波羅蜜多という文言が割と頻繁に聞こえてきたけど、南無阿弥陀仏という文言は出てこなかったような気がする。
大念仏寺というところのもなじみがないお経(3番目の妹の嫁ぎ先)だった。
子供がいなかったので、昨夜も今日も子供はおろか若い世代の参列者が全くいないというさまでした。
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