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2018年05月11日00:26

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カコッテンダー撮影記

 先日先輩と新幹線を撮影しに行ったとき、以前から気にはなってたけど試せてなかった場所で撮影したら、「ほぉ、ここいいじゃ〜ん」と好感触を得たみりんさん。そのときの感触を確かなものにするべく、今日の休日をそちらへ充てることに。

 その場所はというと…?


 「兵庫県一級河川、加古ってんだ〜。よろしくぅ!」


 というわけで、最寄駅の山陽高砂へw


 高砂までの移動に利用した直特が、阪神9000系(9002F)というなかなかのレアものだったのですが、その続行で追いかけてくる普通も「神戸高速50th」副標を掲出した3000系3012Fということがわかってました。

「よっしゃラッキィ〜。」

初っぱなから変なリアルラック確変状態w

フォト
できることならワンテンポ遅れて確変して欲しいところでしたが、獲物に恵まれてることに変わりは無いので、駅からほど近い踏切からありがたく頂戴。


フォト
「よっしゃあ!あたしの出番だね!」

今回の撮影ポイントはこちら。加古川橋梁高砂側の北側から狙う構図です。場所の関係上側面は影になる時間帯が殆どですが、夕方16時ぐらいからは側面にも光が当たりバリ順状態になるというなかなかのポイント。新幹線撮影の意外な副産物でございます。まずは手始めに、これも撮影は初となるカラフルラインの5000系。


フォト
そしてここでも、確変が続きます。

「加古スペシャルをくらいやがれー!」

送り込みの回送で登場したのはなんと6000系6連。「神戸高速50th」副標のおまけ付きです。
カコッテンダーさん、マジパナイ…!


フォト
基本は姫路方面行を狙うポイントですが、手前の西代方面行を後追いで狙っても、このように結構良い感じで撮れます。被写体は6000系(現状)最新編成の6007F。


フォト
同じ構図で、戻ってきた9000系直特を捕獲。

「いっちょあがり〜」


フォト
5000系5004Fにリニューアル工事(5702Fに改番)が施され、東二見で最終調整を受けているということで、山陽5000・5030系に対する注目度が日に日に増しています。これと平行して、各編成の標識・尾灯が新しいものへと交換されていってます。これまでは黄緑だった標識灯が、6000系と同じ白へと変更されています。従来のものに比べ輝度もアップしているため、尾灯でも更新か否かを判別可能です。


フォト
こちらは標識・尾灯の更新がまだ行われていない編成。順光状態だと、標識灯が点灯しているかどうかがわかりにくいところですが、慣れ親しんだ黄緑の標識灯もまもなく見られなくなってしまいそうです。


フォト
直特運用でやってくる阪神車の前照灯も殆どLED化が完了しており、このような電球色の光を放つ編成も風前の灯火です。無くなる前に、この構図で押さえることができてよかったです。



〜おまけ〜
とまぁ、加古川橋梁での成果は上々だったわけですが、この良い流れは乗り換え&夕食のために寄り道した新開地でも続くことに…! なにげにふらっと立ち寄った神鉄のホームに…


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道場南口行ハケーン! しかも2編成しかいてない、2000系の4連車ときたもんだ…


だがしかし、隣にはもっとスゴイやつが…!


フォト
!!?
1070系唯一の未更新車1075Fが快速で止まっているという、とんでもなくレアな光景が目の前に…!

 そもそも1070系自体2両しか残ってない希少種でして、その片割れである1076Fはつい先日大がかりなリニューアル工事で復帰したばかり。1075は原型の内装を留める最後の一両ということで、大変貴重な存在です。それがこれまた、1日の内で設定が数えるほどの快速運用に就くという…まさにSR級の組み合わせだったわけですw


 こんだけリアルラック使い込んで、明日以降大丈夫だろうか…w
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