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2018年05月08日01:10

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エアコン取り外し

昨日登録し忘れた、エアコンの自力取り外し作業。
道具はそろってる(はず)だし、ネットで調べて取り外す前準備のガス対処の強制冷房の方法も分かったし、取り外し方は前日調べたし。
昼前に作業開始。
女性でも簡単10分でできるエアコンの取り外し方を参考に
強制冷房初めて、室外機のバブルキャップをはずして、細い配管の方を六角レンチで締め、3分経過。
太い配管も六角レンチで締め、エアコン止めてコンセントも抜き、
さて、室外機から配管を抜こうとナットを緩めたら、プシューと気体が噴出してくる、やば。
こういう場合はポンプダウンやり直せとあるので、もっかいやり直し。
今度はガス噴出し音しないので、細い配管ひっこぬき、太い配管も…
と、ここで太い配管のナットがビクともしない。さびて黒く固まってるし。
仕方なく、一旦室外機側をあきらめ、室内機を取り外す。
で、こっちの配管の外側のカバーを破いてみたら、接続ナットがあった、こっちは覆われてからさびてない。
細い配管のナットはコツが必要だったが(銅管で柔らかいからモンキーレンチ2本使いで固定しながらでなと回らない)
太い配管のは、またビクともしない。
床に下敷きを敷いて、モンキーレンチ2本使いで足で体重かけてみたら、ナット山が少々削れるくらい全く動かん。
ナットが取れない場合の策調べて、たたいてみても、バーナーであぶってみても、外れない。
しょうがないので、もっかいホムセン行き。
ネットで調べた「凍結浸透ルブ」を購入、あと、万が一それでも外れない場合、最悪銅の配管切ってしまえ、と金属用ノコも購入。
ついでにエアコン穴用のキャップの新しいのと、エアコン用パテも購入。
凍結浸透ルブをためてみたら、室内側のナットはあっさり回った、さすが。
しかし、室外機のサビサビは凍結浸透ルブでも効果なし、工具屋の人もさびてる方は普通の錆採りのがいいって言ってたしな。
まあいい、完全にばらせなくても、2つに外れさえすればいいのだ。
はずした室外機と室内機と配管、一式家電量販店へ行ってリサイクル券購入、持ち込みだから費用は2千円ちょっと。
業者に取り外しまで頼めば、総額で大体1万から1万3千円くらいらしいが
工具(予備も込み)やらエアコンキャップやら買ったので、結局7千円くらいかかった上に、6時間はかかった。
10分で、って無理でしょ、プロがやれば10分かもしれんが、素人では相当順調でも1時間くらいは必要だ。
掃除も必要だし。
まあ、知らないことがいろいろ分かって、面白かったからいいけど。
穴の室外の方のエアコン穴は、古く汚いエアコンキャップをはずして、新しいの嵌めたらすんなり嵌った
一応、エアコン用パテ(ほぼ粘土、固まらない)も詰めたし。
しかし、室内側の古いキャップが外れない、なんでだ、なにに引っかかってるんだろう、ススみたいなのと経年劣化で、こ汚いから取り替えたいのだが。
こっちのは、どうやらウォールキャップいうものらしい。
いろんな道具でこじ開けようとするものの、なんだか、一部は浮くんだが、一部はなんとなく接着されて無いかこれ。
無理にゴリゴリしたから周囲の壁紙が破けてきた
結構無理そうだからはずすのは諦める。キャップ部分だけ嵌めようにもメーカとか違うから嵌らないし。
予備で買ってきた筒なしの蓋状のを使って塞ごう。
中の配管には、古い便座カバーを詰め込んで空間埋めて、蓋して周囲を残りのエアコン用パテで埋め、終わり。
これで冬の断熱も一段上がったかな。
2年くらい前に寝室のエアコン配管穴からの冷気対策でいろいろ塞ぐ道具試してたのに、
専用のエアコン穴用のパテで塞げば100円しなかったということに今更気が付く、そんな専門道具あるて知らなかったしな。
でもこのエアコン穴用のパテ、完全に粘土状で数年たっても硬くならない、これ、なんか断熱の意味で使い道がありそうでいいな。

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