5.3 富士OGM小野 48.47(95)
5.4 サンロイヤル 45.52(97)
足は95%回復。ゴルフスイングには全く影響ない。5/2休んで、3連戦から2連戦になったのも良かった。肉まで貰ってフック先生のオトボケが良い方向に働いた。感謝、感謝、である。
このGWシリーズ、4/30がなぜあんなに酷かったのかを振り返ると、足の不安も若干あったが、やはり間が空いて、感覚を失っていたことが大きかったと思う。わからないと力む。今思うとあの日はとんでもなく力んでいた。
足の回復とともに練習で徐々に感覚を取り戻すことが出来た。やはり私の場合、元来の体のクセがおかしいので、意識して矯正しなければならない。掴んだ感覚を忘れないようにこのように文字に落としているが、言葉では表しきれない。球を打って体で覚えるしかない。
・軌道を守る
・球を見る
・力を抜く
この3点を、結果を考えず、一打一打、前のショットやスコアと分離して、やり切ること。
これが出来ればそんなに酷い結果にはならない。
すべて繋がっている。
「軌道を守る」はインサイドから。結果を気にしていると、軌道は守れない。あっちに行かないように、という気持ちが残っていると軌道どころではなくなる。
「球を見る」はハードな動き。顔を残して振り切ることは捻転しないと出来ない。それくらい、キツい思いをして体で振り、顔を残す。
パッティングも顔が残っていなかった。だから刃に当たるような感触が多かった。ただこれを修正すると今度は距離感が合わない。これまでずっと、中途半端に目標を見ながら打っていた。球を見続けて打つには距離感を身につける必要がある。
「力を抜く」これをしないとヘッドが来ない。腕が力んだままではハンドファーストで開いて当たる。ダフリも出る。それを嫌がって返すとトップする、左へ行く、芯に当たらない。
これらを念頭に、シンクボックスと分離して、一球入魂、練習場ではできないこと、大切に楽しむ、の気持ちで。
野球を見ていてヒントを得る事が結構あるのだが、清宮のバッティングが、構えている時全然力が入っていない感じで、いいイメージが描ける。
昨日は風雨のコンディションでこの気持ちの海賊が途切れた。どんなに厳しい状況が訪れて、打ちひしがれても、前後と分離、目の前の一打にベストを尽くす、というか感情を無くして普通に決められたことをやる。
来週からの河川敷でも驕らず、継続!
ログインしてコメントを確認・投稿する