ポール・マッケンナの "食べるダイエット" を
おさらいしていで、おもしろい表現と出合った。
Get that monkey off your back.
背中からその猿を降ろしなさい。
お猿さん? って、なんだろう。
調べてみると、困った問題や、悪い習慣・嗜癖、薬物依存のことだった。(下記)
ちょうどTOKIOの山口くんのことで、アルコール依存症が話題になっているから、載せておこう。
アルコール依存症のわたしは、声を大にして言いたい。
山口くん、お酒を飲まない暮らしは、とても平和で、すごくすごく素敵だよ。
山口くんの、そして、わたしたちみんなの、お猿さんが、背中からはなれて、無事に山やジャングルへ帰れますように。
そして、これを機会に、アルコールや薬物やギャンブルへの「依存症」という病理が、より広く深く理解されますように。
関連記事:
◆
アルコール依存症の実態とは? TOKIO山口達也の飲酒めぐって注目。専門家「まずスクリーニングテストを」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/02/alcohol-dependent_a_23421862/
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きょうの英語。 (^-^*)♪
get the monkey off one's back
悪い癖[習慣]をやめる
〈俗〉重荷を取り除く、厄介な問題を解決する、苦境を脱する
have a monkey on one's back
〈俗〉悪習をやめられない、薬物依存症である
◆【直訳】(たばこ・麻薬・酒などへの)欲望を制御できない猿が背中に取り付いている
〈俗〉〔取り除くのが困難な〕厄介な問題を抱えている、重荷を背負っている
Get the monkey off your back!
さよなら、背中のお猿さん、ジャングルで仲間と楽しく暮らしてね!
◆山口達也、TOKIOへ辞表 5人だけ約2時間の話し合い
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5095395
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