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2018年04月20日22:40

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「○○百貨店で買いました」がステイタスの時代はとっくに過ぎ去ったか。

消費者の“百貨店離れ”進む 「ほぼ行かない」が約4割に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5079239
百貨店と言えば、古くから大都市の目抜通りやターミナルのランドマークとして長く親しまれた商業施設と言うイメージがあり、衣料品とかアパレルとかや装飾品や装身具の小物、文具、さらには家具や美術品などちょっとした高級品を購入するところであり、上階にあるレストランでちょっと贅沢な外食を楽しんだり「デパ地下」で美味しい食い物を買って帰ったり、また中元や歳暮、さらには美術展などの催事とその地域のステイタス・シンボルのような存在でもありました。東京で言えば、「今日は帝劇、明日は三越」と言う広告コピーでも知られていた日本橋三越はじめ、日本橋高島屋、銀座の松屋、三越、新宿伊勢丹、東京駅八重洲口の大丸、池袋の西武や東武、新宿の小田急に京王、渋谷の東急、上野の松坂屋、横浜の高島屋とそごうと言ったところですが、それが、百貨店をほぼ利用しない層が4割に及ぶ調査が出てきたと言われると、すっかり時代は変わってしまったなと感じますね。
私の場合、両親がいずれも百貨店の人だったので、何か人に贈り物を買ってあげるときや高級品を買う際にはまず百貨店に目が向きますね。また、母が美術展など催事の企画に携わっていた経験があるからか、百貨店に行くと必ず美術品のコーナーを見る傾向がありますね。いまは殆ど客の来ないブースのようですが。
かつては新聞社主催の美術展、それも、日本でなかなか公開されなかった絵画や宗教美術の展覧会を競って開催し、その内容や企画力、そして集客力がその百貨店の実力を見きわめるポイントと言う時代が長く、両親もこうしたイベントを競った一人だった時期があったようです。
しかし、今や百貨店の利用目的と言えばデパ地下での買い物利用、菓子折りやお土産の購入、プレゼントの購入と言ったところのようで、百貨店でいつも混むのは「デパ地下」、そして盛況となる催事と言えば「地方グルメ・物産展」でしょう。大阪の中華料理店の「551蓬来」の特設ブースに長い行列が並び、30〜40分待ちは当たり前と言うのを何度も見ますが、食い物のイベントには相応の集客がありますね。
で、一方で百貨店で買うのをやめたのが婦人服、紳士服、ファッション雑貨だそうで、最近は客の入るところが地下の食料品売り場や催事場コーナーなどの一方、客の入らない売り場がずいぶん増えた印象がありますね。高額なものが多いですし。
ランドマーク的存在だった百貨店も、郊外に限らず都心の店舗含めて閉店が目立ち、柏のそごうや松戸の伊勢丹も閉鎖されましたね。
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