702nd ウンチク・ゴルフ⛳【力を抜いてヘッドを落とす感覚】

4.7 ノーザン錦が原 45.49(94)
女子プロの画像を見ていて、こんな風にキレイに振ればいいんだ、というイメージでいったが失敗。
やはり、自分の感覚のチェックポイントでいったほうがいい。
後半、アプローチが一時崩壊。
ショットもいいのが続くと、こんなに良くていいのかな、そろそろ変なの出るな、と思って浮き足立ってしまい、ミスをおかした。
ショットはコツめいたものをつかむ。ヘッドを元に戻すには、力を抜いて、アゴの下を通す感じ。ヘッドの重みで下に下ろす。

4.8 鳴沢GC 47.41(88)
芯食いは今年一番。快感だった。
早過ぎず、力まず。
インに引いて体重移動、
力を抜いて、ヘッドを落とす、球を見る。
力を入れると、ヘッドが来ない、ハンドファースト状態になる、これではいいインパクトにはならない。
ダフる、それを嫌がるとトップする。
力を抜くとヘッドが下に入るので、球が上がる。
これでドライバーは飛躍的に改善。
アイアンも途中から正しい軌道を見出した。先月末のサンロイヤル状態を思い出した。
右足を引いて大きくクローズドスタンスにする、インに引く、右フトコロにクラブを落とす、力を抜いて、ヘッドの重みで。右上から球を見る。
クローズドにしないと、右膝が出てしまい、インからいけない。詰まってしまう。
ウエッジも力抜いてヘッドの重みで落とす。
パットもインパクト時、力抜く。

前半、連続パー発進。3番もパーオンするが4パット。トーナメントコースだけあってグリーンはかなり難しい。その後、池トリプル、ダボ２つで前半は47。しかし当たりはかなり良かった。
後半はアイアンも良くなり、3pars、1birdy。今日は7parsとったが6パーオンだった。
この感じを忘れないでいたい。