mixiユーザー(id:9750070)

2018年04月01日10:01

67 view

701st ウンチク・ゴルフ⛳【アプローチはニーアクションを使ってみる】

フォト

フォト

3.30 ノーザン錦が原 43.46(89)
先週の好感触ショットは出ず。何事も不調から抜け出した上げ潮時が1番良いのだろう。循環がある。勘違いして悩んでまたドツボに落ちないことだ。

安定感は感じていた。ドトップ、ダフリ、シャンクなどは出ないだろうと。
しかし、前半in16番でティードトップのOB、リカバリーショットやアプローチもミスって7。全然どう打っていいかわからなくなり安定感も感じなくなる。一つの小さな機会でこうなるので油断はいけない。スコアがまとまってき始めると無難にいきたくて結果を求めるのでこうなりやすい。これも長い間いいアベレージが出ていないことに遠因がある。
結果の方向を捨てて球の世界に集中することに修正して、悪い状態を短い時間で脱することができた。

パット 短いのはオープンスタンスでやってみた。軌道の膨らみの気持ち悪さは減った。前回から取り組んでいる、パットもショットと同じように「試す」気持ちでやる、のは奏功。プレッシャーが軽減される。それまでは、パットの結果は絶対、と思っていた。短ければ短いほどそれが強くなるので手が硬直していた。

アプローチ これも自分にとってはショットより難易度が低いため、結果が絶対、と自分自身に重圧をかけていた。そのため腕が柔らかく動かなくなっていた。始動がイップスになっていた。
ニーアクションを使うことで軽減。足から体全体で振ることは手打ちを防ぐことで良い事である。なのにアプローチは確実性を出そうとして動かす部分を少なくしようとしていた。パットもそうかもしれない。足から体全体を動かした方が、柔らかく、スムーズな動きになる。
A先生曰く、ゴルフは逆説が必ず存在する。
アプローチやパットは足は動かさず、肩しか動かさない、というのもある。
自分に合った「適正」探しだ。
ネガティブでプレッシャーに弱いのだから、なるべくそうならないようなシチュエーション作りも一策。
硬いマットで打たないようにしているのもそれですよ、最近の話です。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年04月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930