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2018年02月04日15:21

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あにとく

◆↑リンの旅
でかいの↓
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67095258

■ハクメイとミコチ 4話
コンジュが来たりフクロウに襲われた感じになったりの巻。
1話の鳥は仲良しだったけど、今回はかなりガチで怖がっていたあたり(結果的には優しいフクロウだったようだけど)、小人が鳥や獣に食われる事もある世界なんですかね。
泥棒の話といい、割と酷そうな怪我をしてたりといい、今回は割とハードな面が垣間見える話でした。

■3月のライオン 第2シリーズ 16話
宗谷名人との対局翌日の不思議な同行と、戻ってきてからの桐山の巻。

「聴こえる」と「聴こえない」を行ったり来たりと言うのは普通の人にはかなり辛そうだけど、それで「静かで面倒くさくなくていい」と言ってしまえる宗谷名人の在り方が何とも言えなくて常人離れしているなあと。
もしかすると本人も葛藤があった上でのセリフなのかもとも考えますが、実際どう考えてるんでしょうね。外から見る限りは本当に、文字通り「将棋以外に何もない人」に思えてしまいます。
川本家や二海堂や林田先生や島田さん達に出会う前の桐山も「将棋以外に何もない人」だった頃もあるわけで、桐山と宗谷名人には少し重なるものも感じるかなと。
まあ、宗谷名人にだって会長とか親身になってくれる人はいるんですけどね。

桐山面倒見が良すぎの件は、老いていく桐山に笑いました。
ところで、大変どうでもいい事ですが、台風の翌日、桐山は傘をホテルに置いてきちゃったのねと思いました(笑)

宗谷名人との対局の残滓がなかなか消えない桐山の姿が印象的でした。それだけ影響力の大きい体験だったんですねえ。
歩きスマホもとい、歩きDSもとい、歩き棋譜を島田さんに取り上げられるところは、あと一歩で交通事故というところで、実際これまでで最大のピンチでしたよ。島田さんがいてくれて良かったー(^^;

夢のような不思議な体験に心を奪われてなかなか現実に戻ってくれない桐山が、二海堂の名前を聞いて「戻ってくる」のがいいですね。それだけ二海堂の存在が大きいのだなあとホッコリしました。
そんな二海堂は病み上がりながら元気で良かったですよ。青野八段に勝手はしゃぐ二海堂が元気で現金でおかしくて笑っちゃいますね。あと青野八段いい人ですよ(出番あまり無いけど)
ラストの桐山の爆笑は、現実に完全に戻ってきたと思えて一安心でした。

久々の川本家パートは、ひなちゃんもあかりさんもすっかり元気で楽しそうで安心しましたよ。半熟たまご美味そうですな。
「こんな美味しいモノがある時に あのメガネさんたらいないだなんて!!」は、すっかり家に来るのが当たり前になってる感がいいですねえ。

エンドカードのとり・みき先生には吹きました。スミス王子(笑)

で、次は3/3まで飛んじゃいますか。オリンピックのためだろうけど間が空きますね(^^;
まあ、今回で一応切りのいいところまでは行ったとは言えるかなと。

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 4話
4話目にしてやっと主人公が活躍。仲間達もようやく団結して戦えるようになって、バトルも好調で面白くなってきました。この先はどうせまたダウナーな展開になるんでしょうけど。
ヒロは「後1回乗ったら死ぬ」かもとか言われてますが、初回も今回も特にミツルみたいなダメージは無いようで、やっぱり相性バッチリなんじゃないですかね。それにしても相変わらずゼロツーとヒロの会話は何を言ってもエロ暗喩にしか聞こえないですよ。

ボロボロになったミツルは「(ゼロツーに)僕の全てを吸い取ろうとされた」とか言ってたし、1話でのゼロツーのパートナーも大怪我してたけど、
ヒロの搭乗シーンを見る限り操縦方法やコクピットに他の機体との差異は特に無さそうだし、ゼロツーがコクピットで特殊なプレイをしてるわけでも無さそうだし、結局どういうことなんですかね。
単純に精気を吸い取られて身体が弱っていって、ちょっとしたことでも骨折しちゃうみたいな感じなんでしょーか。

「パパ」達はヒロのことを「特殊検体の適正の結果は出た」とか言ってたのにこの始末だったわけですが、これもどういうことだったのやら。
イチゴと一緒に乗ったテストだけで判断してたのだとしたら、「02との適性を見なきゃ意味が無いだろうに馬鹿なんじゃねーの」としか言えないのですが。とりあえず現時点ではパパ無能としか言えないと思いました。

Fateと連続してのヒロイン風呂乱入は笑いました。
こちらのヒロさんが、服を着たままのゼロツー相手にわたわたして可愛げがあるのに対して、エクストラの主人公は全裸相手に眉一つ動かさないあたりで「機械かこいつは」と思いましたよ。

■魔法使いの嫁 17話
朝になったらクマの頭に花が咲く。よりもいでも実際に頭に花が咲いてたら怖いなあと思いました(笑)
一発ネタに見えて後々隣人達への交渉材料やら対価やらルツの追跡用アイテムとしてちゃんと役に立ってるのが便利ですね。

今回は迂闊な発言をしてしまったために厄介な灰の目に目をつけられた姉弟の話。
言霊とも言うし、誰が聞いて(読んで)いるかも分からないし、あまりマイナスな発言をするものではないですね。最近でもネットは匿名だと思って無責任発言をして訴えられてる人もちょくちょく散見しますし。
「対価」がお菓子やチセにもらった花で済んだあたり、ステラは運が良かったですよ。

ところでステラの「犬が喋った」は、「あっち側」の登場人物が多い本作においては割と新鮮な反応でした。
実際に大きい犬がイケメン声で喋ったらビックリしそうですねえ。見てみたいけど。
弟・イーサンが骨なエリアスに会っての反応も「普通の反応」っぽくて面白かったです。そして子供にうまく対応出来ないエリアスが面白かったです。

灰の目にもらった毛皮はクマにもなれるんですよね。便利。
エリアスも変身していましたが、今回は前の胡散臭いおっさん姿ではなくて美形…に見えてチセの姿なんですね。髪色も違うし「チセの姿」と言われないとちょっと分からないですが。

■仮面ライダービルド 21話
北都首相までがアバンのギャグ時空に!(^^;

と、そんなアバンとは裏腹に本編は遂に犠牲者が出て、戦兎が自責の念でボロボロになってと、超ドシリアス展開でした。何この重すぎるニチアサ番組;
戦兎も龍我も猿渡(グリス)も三羽烏も東都首相も、基本的には皆少しでも状況を良くしようと、良かれと思って行動してるのが辛いですよ。
先週トンズラした幻徳も含めて、基本的には生粋の「悪人」と呼べる人はいないんじゃないかなと。マスターを除いて、マスターを除いて!

マスターは、…本当に何を考えてるんですかね。現在の状況の全ての諸悪の根源をマスター1人で背負ってる状況が凄いですよ。
そして、その諸悪の根源が、師匠のように戦兎を鍛える今回の状況は物凄いものがありました。
ガンダムファイト…もとい、1対1の代表戦で勝たなければ東都は酷いことになる(実際、パンドラボックスとボトルを全て差し出せばそれ以上の被害が出るのかは謎ですが)、今のクローズではグリスに勝てない、
だから戦兎がハザードを使いこなせるようになってグリスに勝つしかない…と言うのは分かりますが、マスターには「お前が言うな」と言うしかないですよ(^^;
後々「マスターの行動には理由があったのか。悪人と思ってて悪かったよ!」と思える展開が来たりするんですかねえ?

マスターと戦兎の特訓では、「どれだけ赤と緑が好きなんだよ」に爆笑しました。それ、スタークさんの色じゃないですかー。

どこまで本気か分かりませんが、マスターの「ガスを注入された時点で人間じゃない」発言はなかなかショックでした。それを言ったらこれまでに出た登場人物の大部分がもう人間じゃなくなってますよ。(北都の子供キャラも含めて)

ラストでいよいよ代表戦開始というところで終わりましたが、レディー・ゴー役の人は速やかにその場を離れて欲しいところです。てか、なんでそんな高所で戦うのやら。

最低でも1人は消えそうだと思っていた三羽烏は、遂に1人(青羽)が消えてしまいましたか。合掌。
禁断のアイテムのせいで理性を失っていたとはいえ、戦兎自らが手をかけてしまったとなると、今後グリスと和解して共闘とかは難しいですかねえ、展開次第でしょうけど。
相手を手にかけてしまった(かけさせてしまった)ことで、戦兎と龍我が精神に大ダメージを負う展開は痛かったですよ。戦争なんだからそりゃあ死者が出るのも当然ではありますが、戦兎が「覚悟が足りていなかった」のは、まあそうでしょうねえ。
そんな戦兎達を責めはしない猿渡が印象的でした。猿渡は覚悟を決めてるわけですね。いいキャラだなあグリス…。

とりあえず次回の代表戦で、グリスは倒されても死にはしないはずなのは救い…なんですかねえ。
予告ではビルドが消滅とか言ってましたけど、前回の説明だと理性は失っても消滅はしないはずと思ったんですが、どういうことなのやら。
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