688th ウンチク・ゴルフ【ガッカリ…も忘れよう】

1.13 ノーザン錦 51.52(103)
この結果にはかなりがっかりした。力まない、精神的な制御で、もうこうはならない、と思っていたからだ。
しかし普通にこうなった。これが実力だ。
ドライバーは普通に力まずソコソコだったが、プレッシャーのかかった場面では平常心を失いOB。
アイアンはどトップの酷い状態に逆戻り。
1番酷いのはパット。結果を怖がり手が動かなくなった。短いのが入らず初心者状態。
アプローチもダメになっていた。ずっと良かったので他のクラブばかり練習していた。練習もしない縦振り、ローピッチを試したりしていた。そんなことしてる場合じゃない。
結果の原因はアプローチとパットである。ボギーで収まるところがダボになるため精神的に追い込まれていった。
忘れよう。

翌日、練習。
少し打つと調子は戻った。力んで迷宮に迷い込むことはなかった。
前日、いいショットもあった。インパクト時にスッと力を抜いてヘッドを落としたら苦手なアイアンもミート出来た。
絶対的に言えるのは力を抜くことである。手が先行してヘッドが走らないので変なところに当たる。
・腕が詰まらないようにするため、右へ体重移動する。
・ドアスイングにならないようインから打ちにいく。
・右アゴの下を通すようにすると良い（が、難しいので意識し過ぎない）。これが苦手で体が沈み込むので調整するため腕が縮む。長年のクセなので徐々に治すしかない。
・インパクトの地点に体をぶつけていく感じ。体重移動（右へ行った分を戻す）。
・グリップエンドをぶつけにいくイメージも腕が先行しないためには良い。
・インサイドアウト、ダウンブロー、のシャープな軌道イメージ

決して悪くない状態だ。