ドロボウ（ひっつき虫）――コセンダングサ

昨日きょうと朝、マイナス9度。けさは水道が凍ってしまった。
そんな中、庭の金柑にスズメ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリたちがやってくる。みんな、おいしい皮の部分だけを上手についばんでいく。

ハチとノエルを原っぱで遊ばせたら、ドロボウ（ひっつき虫）だらけになってしまった。
きょうのドロボウは、コセンダングサの種子。
毛質が違うからだろうか、ずっといっしょに走り回っていたのに、ノエルは20個ぐらい、ハチはその十倍の200個ぐらいのドロボウをつけている。脚にもお腹にも、顔にまで。

植物の戦略、すごいね . . . 。
犬たちがくっつけてきた種をスリッカーブラシで取りながら思う。
それとも、神様と相談したんだろうか。こんなふうに種を作り育て運びたい、って。


英会話の自習教材、ようやく決まった。

昔「ジオス」に通っていた頃に買った本やCDがどっさりあって、迷ったけれど、
『英会話定番フレーズと個性派フレーズ―Talk It Up! Talk It Over! ああも言えるこうも言える簡単表現1500』という、1999年のなんとNOVAの本に決めた。
短いフレーズがたくさん載っているから。その中から自分が使いたいものを選んで、
たとえば、
I'm glad to finally meet you.
繰り返し声に出して、覚えていこう。
とっさのときも自然に口をついて出るように。(o^-')Yeah!


九折さんのブログの俳句のこと、目からウロコだったから、リンク。
「あなたのキモチと俳句の違い」


書いておきたいこと、いっぱいだけれど、今夜はここまで。💕