mixiユーザー(id:196524)

2017年12月10日20:44

115 view

あにとく

■宝石の国 10話
ダイヤが巨大月人に追われるシーンの緊迫感が凄い。覚悟を決めて身体が砕けながらも戦うダイヤさんのアクションシーンも美しくも迫力でした。
この作品は3Dならではのカメラワークや描き方が本当に生きてますねえ。

ボルツの「兄ちゃん!」は尊さを感じました。何を考えているのか分かりにくいボルツだけど、ダイヤの事はちゃんと大事に思ってるんですねえ。
と言うか今更だけど兄ちゃんで弟なんですね。性別は無いらしいですけど。

ダイヤは大ピンチは脱した…ように見えたけど、巨大月人は分裂しちゃってるし全然ピンチ脱出出来てませんね。先生ー!!!!、はやく起きてくれーっ!!!!

今回はボルツと組むことになったフォスの話なのかと思っていたけど、後半はほぼ出番無しでしたね。まあダイヤ族の攻撃がああも通らない相手なら、強くなったとは言えフォスの攻撃も通じないだろうし仕方ないかなと。
ボルツと組むべきかクラゲに投票させるフォスには笑いました。すっかり別人になってしまったフォスだけど、たまに緩さが残っているのを見せてくれるところはホッとします。アンタークを失った呪縛は相当大きそうで痛々しいですけども。

■3月のライオン 第2シリーズ 9話
新人戦決勝戦で山崎を相手に怒りにまかせた無謀な手を打ちかけたところで二海堂のかつての言葉を思い出して自分を取り戻して勝利し、京都の街でひとりぼっちのひなちゃんを見つける。
将棋物としても桐山の成長物としても、ここ一連の話の最高潮と言える話でした。今回の話は元々期待していましたが、絵にも演出にも力が入っていて素晴らしかったかと。

あの場面での二海堂の「カッコつけんな桐山っっっ!!」は熱かったですよ。まさしく心の友で、熱くなりすぎて目の前だけしか見えなくなっていた桐山が自分のことや周囲の人達のことを思い出していくところは名シーンでした。
病院できっちり二海堂が応援してくれているところがいいですねえ。

京都の鴨川でひなちゃんを見つけるシーンはもう最高ですね。桐山頑張った!、ひなちゃんも頑張った!
当人達の意識としてはまだ恋愛とかではないのだけど、大変にキュンキュンともする場面で、ひなちゃんが完全にメインヒロインになった瞬間だったという感じでした。

それにしても「川」という手がかりがあったとは言え桐山はよくひなちゃんを見つけられましたよね。まあ、鴨川の等間隔カップルの中で女子中学生が1人でうずくまっていたら見つけやすくはあるかもではありますが。
ところで大阪から京都だったら乗り換え手間を考えるとむしろ新快速一本で行った方が早いような気がするよ桐山。(乗換案内で検索するとマジで新快速の方が早かった)

山崎はなかなかの迫力でした。登場時の演出がちょっと笑えます。

島田さんへの「胃痛のオーソリティ」の異名は笑ってしまいました。可哀想だけど(^^;
頑張れ島田さん。

エンドカードの魔夜峰央先生にはビックリしました。パタリロ二海堂が違和感が無い(笑)

■血界戦線&BEYOND 10話
授業参観回。
『息子の授業参観』 『敵との戦闘』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「母親」のつらいところですね。

授業参観に行きたいK・Kを了承しているようで実際は脅迫的に引き止めるスティーブンさんが実にヒドいです(笑)
てか、援護射撃が出来る他の人材とかいないんですかねライブラ(^^;
まあ、ブラッドブリードが出てくることは事前には読めなかったことだし、遠隔で援護射撃してるのがKKじゃなかったらスティーブンさんは詰んでたでしょうけども。
仮にK・Kが授業参観に行かずに普通に現場に行ってたらどうなっただろうと考えますが、今回みたいに犠牲者なしで円満解決とはいかなかったでしょうねえ。

K・Kさんの家庭描写は息子に嘘付き呼ばわりされて打撃を受けるK・Kが笑えながらも可哀想でした。
それにつけてもあの旦那さんは理解のあるいい旦那さんですよ。息子達も旦那さんも普通の人達に見えるけど、クソ危ない街だけど無事に暮らして欲しいものですよ。

息子の彼女に興味津々過ぎるK・Kのママっぷりは最高でした。記者会見て(笑)

ブラッドブリードのパパは何故人間の娘を育てているのかとか、何故人間の用心棒をやってるのかとか興味深い人ですね。彼の事が今後掘り下げられる可能性は低そうですけども。
ブラッドブリードにもいろんな人(?)がいるのはこれまでにも描かれてきましたが、普通に人間のような愛情がある者もいるんですねえ。娘も将来はブラッドブリード化とかは勘弁な!

次は前後編でいよいよ最終エピソードなので楽しみです。

■魔法使いの嫁 10話
はじめてのおつかいで1人(+わんこ)で竜の国に行ったチセがリンデル爺さんからエリアスの過去話を聞くの巻。
序盤で「あの小さかったドラゴンがあんなに大きく」と驚かせた後、「あのでかかったエリアスがあんなに小さく」という話でした。(そこは主題じゃない)

竜に乗るのに、思い切り温かい格好をさせてくれる銀の君がとてもおかあさんでした。ピンク毛布(?)でくるまれてるルツが可愛かったですが、犬に変身するとピンクも消えちゃったのがなかなか謎ではあります。
ルツは落ちるチセを助けるところとか過保護なお兄ちゃんで良かったですね。

チセが今のままだと駄目になるというのは分かりますが、それはそれとしてアンジェリカさんといい心配してくれる人がいるのは有り難いかなと。

■仮面ライダービルド 14話
マスターが逃げ出した直後からスタート。もう年だとか言ってへたり込むマスターに一瞬苦笑したと思ったらそれも計算の内だったとは、食えないおっさんですよ。
目の前で変身されてバトルもして、マスターがスタークだと完全に確定しちゃいましたが、その本心がどこにあるかはまだ何とも言えません。
戦兎をビルドにやらせたのは美空にストレス無く正義の行為だと思わせてボトルを浄化させるためだったと言うことで、やってきた行動の理由として確かに筋は通っていますが、どこまでが本心なんですかね。
本人は凄く悪ぶって話してるけど、わざと戦兎を煽っているように聞こえてならないし、マスターは最後は「戦兎の腕の中で死ぬ」ところが想像出来すぎちゃいますがどうなるやら。戦兎を庇って死ぬとか凄くありそうだなあ。
ともあれ、ヒーローとしての行動原理を揺さぶられてそれでも戦う戦兎の姿は確かにヒーローでした。

結局美空にはマスターがスタークだったことは伝わってないままなんですよね。いつ伝わるのやら分かりませんが、爆弾ですねえ。

幻徳がナイトローグだと明かされたあたりもターニングポイントとして大きかったかと。予告からすると戦兎自身の正体にまで迫る…んですかねえ?

盗られたボトルは偽物に入れ替えておいたということですが、「オクトパスとライト」だけは本当に盗られたまま…なんですかね?
まあ、パワーアップの中間フォーム(?)も出たし特に当面は困らなそうではありますが。

シュワっと弾けるラビットタンクスパークリングは美味しそうと言うか何と言うか、相性のいいボトル探しをやらさせる龍我のボロボロっぷりに笑いました。てかラビットタンクなんて最初に試せよ(笑)

龍我さんはバナナには誘惑されなかったのにプロテインに釣られるところは笑いました。
ところで、龍我と美空ってフラグが立ってると言っていいんですかねえ。
あと、龍我はズボンを変えるべきですな>チャック

紗羽さんはまだ普通に情報集めとか出来るんですね。難波重工には正体バレしてるけど、ジャーナリストとしての仕事はまだ出来るんですかねえ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年12月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る