昨日は練習前に、当方のメンバー数人といつもトラで来てくれるアルトのバンドマスダさんがバンマス兼コンマスをしているビッグバンド「横浜ベイサイドクラブ」のライブを聞きに横浜駅近くのThumbs Upという店に。
相変わらずバンドマスダさんのMCは舌好調で、先ず最初の曲カウント・ベイシーのFlight Of The Foo Birdsを演奏するが上手い
2曲目と3曲目は当方が譜面を差し上げたClayton Hamilton Jazz OrchestraのBlues For StephanieとI Remember Cliffordを演奏。うん、これも悪くない。
このバンドは隔週の練習とのことだが、当方と余りレベルの違わないバンドなので隔週でもこんなに上手く演奏出来るのなら当方も隔週の練習にしようかなと思った。
次のRob McConnellのPhil Not Billという曲を聞いて、やはり毎週練習しようと思った(いえ別に他意はありません
、単なる選曲ミスだと思います)。
今回は幸いこのバンドの主・・・いえ、専属ボーカルが来られないとのことでセカンド・ステージはコンボでの演奏・・・この辺が私の美学と違います
・・・ビッグバンドは全員でやってなんぼですので当方のバンドでは絶対やりません。
昨年はセカンド・ステージが全てボーカルということだったので
、その時間を有効活用して
私は近くの大勝軒でラーメンをいただくことが出来た。
残念ながらこの日は久々の当方のサックスのセクション練習があるのでサード・ステージの1曲目を聞いて泣く泣く帰ることに。
OGさんの提案でえいちん先生がアレンジしたNew Orleans Medleyを何年かぶりにやることにしたが、サックスソリができないので、いつもは細かなことは気にしないアルトのYさんがセクション練習をやろうと言い出す(偉い!)。
6時からの全体練習では小田原スパッツのライブが2週間後なので、遅れてくるジョーが来る前にジョーフィーチャーのNo More BluesとJust Friendsを数回練習しているとジョーが登場。
Just Friendsは問題なく終了するが、No More Bluesはリズムが上手くいかない
。ジョーがやりたくないというので即ボツ
。
その後、問題のありそうなStrike Up The Bandをやっているところで、クラリネットのFさんが登場。Let’s Danceを遅めにやり、事前セクション練習したメイン・エベントのNew Orleans Medleyをやるが・・・サックスソリがほぼ・・・ほぼですよ・・・完璧。次週、えいちん先生がい〜ですね〜とキット宣う(のたまうと読みます)のを期待しよう。
終了後は、6人でいつもの四文屋へ。可愛いフェンちゃんがいるので楽しい時間を堪能。気分良く飲んで駅の改札口迄くると今週もFさんが帰らない。仕方なく、先週行った「はるか」へ行き先週も飲んだ店で一番安いワイン
をいただき・・・長い一日が終了
。
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