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2017年12月03日21:40

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あに

■宝石の国 9話
アンタークチサイトが自分の身代わりになって拐われてしまって、
あの、時に軽くイラッとくるほど能天気だったフォスがすっかり暗く雰囲気が変わってしまって痛々しいですよ。
自在に変形する合金の腕で攻防自在の強さを手に入れたものの、文字通りに「身を削って」戦っていたりとか、アンタークの幻を見て合金の涙を止められなかったりとか、やるせないですなあ…。

更にはシンシャの事まで忘れてしまったのか…、と思いきや、それは一応思い出すことが出来たようですが、記憶の欠損が大きいのは確かでしょうねえ。

春になって起きてきた宝石仲間達にも伸びる腕を怖がられ…るのかと思ったら、皆の反応が凄く能天気だったのは笑えてちょっと救われました。伸びる腕が大人気でビヨビヨで解剖で改造で採寸とか(笑)
弄るのは順番とか言う先生もヒドかったですよ。「秘密」だとか案外オチャメだなあ先生。眠くて壁にめり込むとおろも素敵でした。

アンタークのことでフォスが責められる展開が無かったのはホッとしました。それはそれとしてもうちょっとアンタークの事は気にしてやれよという気もしますけど。
脳天気な皆の中でボルツ1人がシリアスでしたが、ボルツの反応はどういうものなんですかね。アンタークを思って…と言うよりフォスへの嫉妬か何かがある…のでしょうか?、それもちょっとピンと来ない気もするのですけど。
ボルツについてはダイヤさんをどう思っているかもちょっとよく分からないところがありますが、次回でボルツの本音とか分かるんですかね。

■3月のライオン 第2シリーズ 8話
島田さんの語る二海堂の話がもう…、感情移入してしまって応援したくてたまりません。
桐山にとって二海堂は、これまでも時々ウザイながらも既に大事な友達だったはずですが、今回の話で桐山はようやく二海堂に深く踏み込めたのかと思いました。
最初はやっかみを感じたという島田さんが二海堂を知っていくまでの過程も興味深い話でした。桐山、二海堂、島田さんの関係性が好きだなあ。
次回の新人戦の決勝描写も期待です。

桐山が「優しくて不安定」と言うのは凄く的確ですね。
実際ギリギリの状況で二海堂と打つことになっても絶対に手加減とかはしては駄目なわけですが、桐山に容赦ない打ち方が出来るのかは答えは出ていないかなと。どうなんでしょうねえ。

前半の林田先生のモンスター教師っぷりには笑わされて癒やされました。ホントにいい先生ですよ。
川本家の妻子捨男の話も出ちゃって「遂にその話が」という感じでした。
まあ、第2シリーズは全22話で2クールなので、第3シリーズが無ければその辺の話の続きは無いでしょうけど。第3シリーズもやって欲しいですねえ。

お金の件に桐山が自分で気付いてくれてよかったですよ(笑)

■血界戦線&BEYOND 9話
マクロの決死圏 後編
リールさん巨大化事件の続きですが、チェインさん不在の原因の人狼女子会の描写がフォローされていて笑いました。フォローになってない気もしますが(^_^;)
今回何もしてないのにチェインさんをディスってるザップさんが安定のクズっぷりでザップさんですなあ。

ギガフトマシフ氏は、本編を見た後でエンディング映像を見ると巨大対決ムードを盛り上げ過ぎていて笑えます。ギガフトマシフ氏出オチ過ぎ(笑)

友達のために怒れるレオはいい奴ですな。目が焼けかけても引かない辺りが後にも繋がるかなと。

ソニックは大活躍で素敵でした。バナナを貢がれて天狗になっているのもかわいいですな。
リールさんの大きさが戻る前に外に出られて良かったですよ。間に合わなかったら双方スプラッタになっているところでした。

次は授業参観ですね。好きな話なので楽しみです。

■魔法使いの嫁 9話
楽しくてついチセに犬アタックしてしまうルツが犬かわいいですよ。人間バージョンで背が縮んでるのも兄妹っぽくて微笑ましいですな。

引きこもり生活に入ってしまっているエリアスさんは仕方ないけど困ったものだなあと。しかしあのデロデロ状態のエリアスにも恐れないチセが肝が据わっているというかなんというか。
依存と言われちゃう辺りは痛かったですな。
リャナンシーと爺さんの話もですが、色々な繋がり方があるものだと思えます。

お小遣いをくれて気分転換に外に出してくれる銀の君がお袋さんだなあ。

■仮面ライダービルド 13話
マスターがマスタークだったのかーーー(棒読み)

と言うか、もうこれでマスターがスタークじゃなかったらその方がおかしいというレベルになっていましたが、ミスリード無しで本当にマスターでしたか。
これまでの戦兎への優しい言葉は嘘だったのか、それともそれはそれで本音もあったのか、マスターの本音が超気になるところです。次回でその辺も語られますかね。

美空が戦兎から「スタークの正体」まで聞いていたのかが気になるところです。
戦兎達がパンドラボックスを持ち帰った時の感極まった様子は、話を聞いていたからかとも思ったけど、単に「罠だと思っていたところで無事に帰ってきてくれた」安心感とも取れますし、
話を聞いていたら父親の前で普通にしれっと寿司を食ってもいられないだそうし、やはりそこまでは聞いていなかったと取るべきですかねえ。
あと、ボトルの浄化は全て終わったということで、物語上の今後の美空の役割も変わるかもですね。

マスターがスタークで黒幕だとして、もう今後は完全に敵として決別しちゃう…んですかねえ。
仮に何らかの事情があったのだとしても、スタークとして結構人を殺してもいるし、許されて和解という線は薄そうですよ。店からは姿を消しちゃいそうかなあ。

マスターの正体露見に繋がる、パンドラボックスを盗み出そうとするマスターが泥棒風呂敷を使う辺りは笑ったと言うか苦笑しました。何故そこでギャグを入れるのか(苦笑)
パンドラボックスについては、プチプチで梱包して持ち帰る龍我は笑いましたよ。ところでマスターが片手で持ち運んだりとか、パンドラボックスって結構軽いんですかねえ。

ところで、記憶が戻った鍋島を見ていると、ガス変身後の記憶消去措置は確実性がかなり弱いものだなあと思いました。葛城母とかも記憶を消して解放してたけど、ファントムのそのやり方はかなりザルと言わざるを得ないかなと。

ナイトローグ様とファントムは、難波重工からも切られかけていたりして、敵組織としては大分地盤が緩んでいる感じですね。これは最終回までは組織として持たない可能性も結構あったりして。
後半は3都大戦になりそうな気もするし、案外本当にファントムは早期で消える展開もあるかも知れません。

ライダーシステムとナイトローグやスタークのシステムは何が違うのだろうと思っていましたが、ライダーシステムはレベルアップありだけどナイトローグ達はレベル固定って感じってことですかね。それでもまだあっちの方が強いのですけど。
で、ナイトローグとブラッドスタークはシステム的には同レベルの性能ということですが、戦ってどちらが勝つかは中の人次第ってことですね。システムの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!ってやつですね。

戦兎の初変身の様子は戸惑いながらの変身が新鮮でした。マスターの「おかえり」も暖かかったのですけど、全部芝居だった…んですかねえ?

戦兎と龍我のライダー同時変身は良かったですね。とても場所を取る変身ですけど(笑)
あれって、トイレの中だとか狭い場所で変身しようとするとどうなるんですかね。広がったエネルギーのラインでトイレが壊れるのか、あれは単にイメージ的なものなので別に影響無いのか。後者と言う気もしますけど。

海賊電車発射で壁に張り付いている龍我・クローズは笑いました。
変身した状態だと手(グローブ)の指が太くてボタンが押しにくいとかも笑いましたよ。そりゃあそうだ(笑)

オクトパスライトもといタコ電球さんは、これまでのフォームの中でもかなりギャグっぽいデザインですな。パンダや掃除機レベルです。
とりあえず映画ではタコ繋がりでシャウタとコラボして欲しいですな。

20本目が最後の浄化ということで、これでパネル2枚も全部埋まるわけですね。それで何がおこるのやら。
そしてこれで基本フォームのセット(ベストマッチ10種類)が全部揃って、次は中間フォームのパワーアップってわけですね。予告でそれらしい感じだったし。
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