mixiユーザー(id:9750070)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2017年11月26日09:24

129 view

681th ウンチク，ゴルフ⛳【腐らない！】

①11.23 サンロイヤル 52.54(106)
ゆっくり、力まず、焦らず、を意識してTeeOff。
ショットは悪くなかった。勿論ミスもあったし、意識が守れなかったこともあったが…。
このコースは、ダボは普通にあり得る。トリプルも１つ油断すると出る。
パットもまずまず意識は守れたがそれでも3puts×6…それだけ難しい。河川敷のノロノロ・フラット・小グリーンとは違う。短く刈り込まれている程、傾斜の影響が大きく出る。
アンラッキーもある、動揺もある、色々あるがすべて受け入れ、言い訳せず、何かのせいにせず、腐らず、淡々と継続することだ。難しいコースの攻略を楽しむ。結果は精一杯やった自分の実力が反映したものだ。
技術面では、この日はFWが不調。全然当たりそうなイメージが出ず。不思議なもので、今までカス当たりしか出なかったアイアンはゆっくりリズムでまずまず復調。そうなると今度は何も考えなくてもいいのが打ててたFWがまるでダメ。新リズムはあまり合わないのかもしれない。サンロイヤルでこれが使えないとボギー拾いが苦しくなる。サンロイヤルの場合、戦略としてはボギーオンを50y以内から狙える状況にしたい。

②11.24 富士OGM小野 51.49(100)
この日もショットはまずまず安定。途中からドライバーが先に当たり、右からフックして真ん中に戻る、という状態になったが、それでいいのに、当たり感触に不満足になっていた。これは要注意の精神状態だ。良しとせねば。
前半4番でトラブルから10を叩く。しかし「投げたらアカン」の精神で継続。前半上がってみれば敵さんも52である。寒さもあり、皆順風ではないのだ。ゲームセットまで「勝ち」などない。また「負け」もない。諦めてはいけない。
後半、1番トリプル、2番は2OBで9、さらにダボ、トリプルとゴルフ様は容赦なく私に「今日はジ・エンド。切れてしまえ～」と囁きかけてくるが、結果を自分の実力と受け入れ、自分のショット、自分のリズムを貫く。
上がり3ホールは、パー、バーディ、パー。私を拾う神がいた。
こんなスコアでもすごく充実感があった。新境地だ。
自分のせいじゃないのに責められることは多々ある。しかしそれも自分の実力と受け入れ、自分らしく生きていくしかない。
そうすれば逆に過大な結果が出ることもある。
アンラッキーの洗礼は有難きこと…。
「なぜオレがこんな目に遭わなきゃいけないんだ…」と思ったこともあったが、その時は拾う神が降りてこなかった。
ただ今でも敵失は望みますけどね～(^o^)。

③11.25 富士OGM小野 53.45(98)
サンロイヤルは難しいから…なんて言い訳だ。実際昨日の富士も上がり3ホールなければ同じ。
この日も「実力通り」、ダボ、トリプルのオンパレードで前半53。思い返してみても、特にトラブルはない。
技術的には、ドライバーがポッコン再発。多分、昨日までで、当たることには安心し、先っぽ当たりの感触を修正するためにもう一つ意識を増やした。昨日までは、とにかくゆっくりリズムでバックスイングし、インパクトは体を開かないように、というだけだった。「ゆっくりリズム」は自分の中では相当葛藤があるので、更なるチェックポイントは１つが精一杯か。そういえばドライバーが良かった頃は、普通に振るとちょっとトップ気味なので、ヘッドを意識より下に入れることだけを考えていた。アイアンはそれが出来ないので苦手だった。それが最近のダフリ病により、ヘッドを下に入れるのが怖くなった。で、押し込みが足りなくなっている。逆にアイアンはマシになっている。
クラブ別に意識の対応が必要か。FW、初日余りに酷かったので昨日は「使わない」という作戦に出たが、さすがにどこかで修正しないといけないのでこの日は使った。ゆっくりリズムが待ち切れなくて、早リキミダフリと早顔上がりポッコン。なのであまりリズムを考えずキレイでスムーズな軌道のイメージ、頭を動かさずポイントをずらさない感じで打つと改善。
アイアンショートアイアンはかなり良くなった。ゆっくり上げて、力まず、プロのフィニッシュのイメージで軽く振り抜く。Pまでは出来た。9以上はやはり成功体験が少ないため我慢し切れない。逆にミスのパターンをイメージし、力んでダフる、早打ちトップ、をしないよう、その間くらいで、頭を動かさず打ったら良かった。成功を積もう。
パット足を動かさず六角形で打つ…出来ない、右気味に置く…出来ない、で、とにかく手を使わず、肩でストローク、にした。右押し出しの悪癖は緩和されたが、ショートパットでビビる。外すと精神的打撃、それが気になってビビる、の悪循環。弱いパットは手で細工してしまうのでそれが出来ない対処を考えよう。後は気持ちだ。ミスを恐れないことだ。

この日もスコアが伸びず、ショートパットが入らず、辛かったが、気持ちを制御して粘った。昨日最後にご褒美が来たから…。
7番でダメだったドライバー、ダメだったFW、そして全くダメだったミドルアイアンが当たり、沸点寸前まで自分を追い詰めたショートパットが開き直りにより入り、バーディ。9番で3打、4打をミスするもミドルパットが入りボギー。1打のビハインドだった後輩君が短いパーパットを外し、さらに返しも外したことにより敗北もなくなった。
帰阪の秋シリーズを堪能した。
また河川敷に戻るが、驕らず、腐らず、さわやかなラウンドを目指そう。

1 2