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2017年09月09日18:15

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H29.9 定期練習

太陽フレアのあおりを受けて頭脳回路に異常をきたしながら、太古の昔より刻まれた遺伝子的プログラムに命ぜられ、自らの意思に反していつの間にか集まってしまった9月のゲーム部定例会である。
わしとジンタロウさんでグリュックスを始めたら、アナベルさんが来たので3人になったが、さらに鯖缶君が来て4人で少しやったところにシブヤさんが来て結局別のゲームとなった。
昨日来たばかりのタイムライン雑学編を5人で。カードを年代順に並ぶように出していくゲーム。発明発見や文学音楽の発表など、様々な分野の年代を考える。ヘリコプターが意外に古くて驚いた。
続いてレスパブリカ2230AD。クニツィアの古いゲームがSFテーマで甦った。交渉で手札を揃えすゲームじゃが、交渉時には「どのカードを何枚出す」または「どのカードが何枚欲しい」しか言えず、しかも提示は1度のみで、応答も時計回りに1回ずつしかできない。限られた情報の中で取引せねばならず、なかなか思うに任せない。
古代ローマの新しいゲームから「カエサル」を。5×5のマスの中に置かれた各自の駒について、直線上で間に他の駒がない自分の駒同士は重ねて戦力アップでき、他者の駒に対しては戦闘を挑む。戦闘は駒の数+カードの数値。カードは使い捨てで、全員同じセットを持つので強いカードが使われていれば相手に足元を見られる。
昼にジンタロウさんが帰り、シブヤさんが食事に出てる間にフィーさんが来たので、仮面の使者を。各プレイヤーの影響力を示すカードをドラフトで取り、その後、円環状に並んだ目的カードの間にカードを1枚ずつ入れていく。2枚のカードに挟まれた目的カードはラウンド終了時、より影響力の強い隣接カードの所有者に資源やコインを与える。自分の影響カードを置くのが自分であるとは限らず、強いカード同士が相殺される形で配置されることもある。
シブヤさんが戻り、ガルマン夫妻が来たのでタイムライン世界史編を取り出した。これもタイムラインの一種じゃが、雑学と違って世界史と銘打たれると、間違ったらバカだと思われそうで怖いんじゃよな。まあ、結果はそれほどでもなかったんじゃがね。
2卓に分かれ、わしと鯖缶君とアナベルさんとフィーさんでアドベンチャーランドをやる。ゲーム盤の左上に配置された各自の冒険者たちは、右下の城まで向かう経路で仲間を集め、モンスターを倒して得点する。途中で武器や薬草を拾って戦闘に備える。最初は何もないゲーム盤に、カードで場所が示され、その場所に応じた武器や仲間、モンスターが置かれていく。冒険者は左にも上にも行けないので、通り過ぎたら後ろの冒険者に任せることになる。今回はシナリオ1をプレイしたが、とは言え別に連続したストーリでもないし、微妙にルールが違うゲームが3種類って感じじゃな。
デモンワーカーはワーカーを配して資源を獲得し、特殊能力のあるワーカーを雇っていくゲーム。ワーカーの能力は色々あってホントはドラフトで選ぶようじゃが、面倒なので無作為にやった。ゲーム終了時に目標カードの示す資源を持っていたらボーナスがある。
同じメンバーでエルドラド。こりゃ先月もやったな。コースを変えてやってみた。
最後に全員でもう一度タイムライン雑学編。そんな感じの9月じゃった。
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