mixiユーザー(id:26661862)

2017年09月04日12:51

90 view

言葉狩りのマスゴミも発言者もどっちもどっち

釈明での「北朝鮮が軍事的に島根県を攻撃対象とする意味が無い」という意味合いでの発言なら、それはその通り。
あと、北朝鮮のミサイル技術の進歩で「上空通過されても『事故』で島根県に落下する事は殆ど無い」と発言したのなら、それも間違いではないだろう。

でも、人口の多い広島県と島根県との対比で「意味が無い」といったのならば、そりゃ裏を返せば「人口の少ない島根県は攻撃を受けても大した問題ではない」と言っているに等しい。
島根県選出の議員であるから、本人としては島根県をディスる意図も必然性も無く、釈明会見で説明した内容を伝えたかったのだろうが、言い方が決定的に悪い。
言葉を武器とする政治家としては猛省が必要だろう。

・・・でも、わざわざ市内、それも広島県での会合での発言の『一部』を強調して記事にするのも如何なものか?
確かに誤解を招く発言はあったのだろうけれど、会合でのすべての発言を総合すれば、ちゃんと「軍事戦略上意味が無い」と理解できる会合だったのかもしれないのに?

これも又マスゴミによる「反自民勢力への忖度」としか思えなのだけど。


----------------------------------------------------------------------
■「島根に落ちても意味ない」=自民・竹下氏、北朝鮮ミサイルめぐり
(時事通信社 - 09月03日 22:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4748405

 自民党の竹下亘総務会長(衆院島根2区)は3日、広島市内での党会合で、北朝鮮の弾道ミサイル発射計画で広島、島根両県の上空通過が想定されることに関し、「広島はまだ人口が(多く)いるが、島根に落ちても何の意味もない」などと発言した。北朝鮮情勢が緊迫の度を増す中、島根県民らから反発を招く可能性もある。

 竹下氏は「(ミサイル技術の)精度が上がり、東京や大阪、米軍基地を狙ったのが間違って島根に落ちることはないと多少安心していた」とも語った。一方、「(島根上空を)通過すると言うから、考え直していろいろ対応していかなければならない」と指摘した。

 竹下氏は帰京後、記者団に「島根には米軍基地があるわけでもなく、軍事戦略上意味がないという趣旨で言った」と釈明した。 

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する