mixiユーザー(id:184624)

2017年09月01日15:33

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ボブという名の猫

ネコノミクスだか猫の経済効果だかという現象は日本だけではありませんでした、というお話

「ボブという名の猫 幸福のハイタッチ」公式サイト → http://bobthecat.jp/

ドラッグ中毒でホームレスのストリートミュージシャンが拾った茶虎猫によって人生をやり直した実話の映画化。

猫連れで演奏すると人だかりができて売り上げ増大、でも 周りの嫌がらせで路上演奏ができなくなる→ビッグイシュー(ホームレス支援用の文化誌)を猫連れて売ると、人が集まるのはいいが、同業者と揉める(ここは確かに揉めるのも仕方ないと思います)

それでも猫がいるだけで、生活に張りがでるし、クスリから足を洗う覚悟もできたし、めでたしめでたし。

私もうちの茶太郎に願掛けするかー(他力本願)

それはともかく英国ではドラッグ中毒者に対し麻薬ではなく代替薬を出しているのですね。代替薬を飲み続けることで麻薬を絶てる??? 終盤、この代替薬をやめるとき。ひどく苦しそうでした、、、そういう方法で果たしてクスリやめられるんだか、、、と思ったりもしました。

追記
映画で出てきていたメタドンは日本でも販売されているらしい。効用はがん患者などの疼痛の解消、、、、いや、こんなもの健康な人が飲んだらかえってまずいのでは?



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