一般女性の方もMTFさんや女装子さんも新しいマイミクさんになってくれてまるで満開のお花畑のようになりました。もちろん今までのマイミクさんもいてくれてですよ。
それで「お姫様が一杯になっちゃった」と喜んでいます。
ところでそんなお姫様の中には「女声が苦手なの」とか「もっと高音が出せないかしら」とお悩みの方もおられるかと思い、声の魔法使いの僕が『女声のレッスン』を始めちゃいました。
猿の仲間では雄も雌も似た声で鳴いていますね。どうして人間だけが男女の声が違うんでしょう。
三千万年前に私たちの祖先は類人猿でした。男女というか雄雌で声は大して違っていなかったはずです。
五百万年前の猿人になっても変わりませんでした。ずっと女声だったということですよ。
男女の声の違いが現われたのは百八十万年前に原人になってその後に肉食を始めた頃なんです。
最初は猛獣の食べ残しの肉を食べました。でもそのうちに狩をして肉を手に入れるようになったのです。
その狩が男声のルーツなんです。
狩の道具も無い時代、最初の狩はどうやつたのでしょう。
獲物を徐々に崖の上まで追い詰めて最後に投石しつつ大歓声で崖から突き落としたのです。火さえ手に入れていなかった原人はそうするしかなかったのです。
でも大歓声をあげるのは一瞬で、追い詰める時間はとても長かったはずです。
そんなときにも仲間同士の会話は必要でした。でも獲物に聞こえるとよくないのでできるだけ低音にしました。
また狩をしたのは大人の男性でした。女性たちには集団で子育てしていましたから狩に出かけられなかったのです。
そんな時代がきっと百五十万年以上も続いたのでしょう。大人の男性の声は低音となったのです。
男性でも子供は高音でしょう。大人の男性の声が低音なのは狩が原因なんです。
もちろん女性はずっと女声でしたね。
だから声つまり女声が自然で男声は作られたものだから、たとえ男性でも女声を出すことに無理はないのです。男性でも歴史的に見れば男声を出していた期間は短く女声で長い時代を生きていたのですからね。
そんな女声を出すために必要な条件はたった一つ『女性の心』なんです。僕には男性の心もありますがそれを使ったら絶対に女声はでないのですよ。
つまり女声って女性の心をどう表現するかだけなんです。
いかがでしたか。
「でも出せないわ」とおっしゃる貴女。技術的なことは次回からお話しますから大丈夫ですからね。
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