8.20 おおむらさきGC 46.46(92)
上がり3ホールくらいまで、不調なまま。
アプローチとパットでなんとか粘り、スコアを作った。
ドライバーの不調からどうにも抜け出せなかったが、後半の7番で偶発的に当たった。
コックを使ってバックスイングし、それをほどいて打ったら当たった。
それまでは腕がガチガチに固かったのでヘッドが戻って来なかったのだ。ちょっと目を離すとトップ、ポッコン。それを無理に当てようとするからハンドファストになったり、突っ込み過ぎて右へいったり…。
これには色んな原因があると思うが…
・なるべく方向性を出したいので面を変えないように打つようになっていた。
・インサイドアウト、体にクラブを付ける、脇を固める、手打ちしない、に拘っていた。
・力を抜いているうちは良かったが、この状態で力み始めると、腕が固いとヘッドが来ないので素振りでダフる、上を撫でようとしてトップ、下に入れようとして歪なハンドファスト、さらに力む、の悪循環
・アイアンがつんのめったり、突き刺さったりするのもこれが原因、ラフで芝を噛むのも。
腕を柔らかくしてコックを使うと、ヘッドが下に入るし、手が先行しない。
悪くなる時のパターンとして、インサイドアウトで手が先行して押し出してしまう、というのがある。
気を付けなければならないのは、インサイドアウト・手打ちしない・クラブを離さない、はこれと逆行する動きなのでこれらを保ちつつ、が肝要。
パットも腕を柔らかく使った方が転がりが良かった。
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