ウサギアヒルとはウィトゲンシュタインの『哲学探究』第二部の
アスペクト論に出ていることかた有名になった。
元々は、ジャック・ストロウという心理学者により提出された
一つ以上のものが一つの図形ないし絵に見える多義図形である。
一度に一つ以上のものは見えないため、だまし絵とも呼ばれる。
老婆と若い女性が描かれている図形や壺と壺の左右に横顔が見える
多義図形をご覧になったことがあろう。
さて、ウサギアヒル。
先日、見たのは上記の二つ。
一つは本物のウサギが見方によりアヒルに見える!?
もう一つはホッチキッスの画像をさがしていたら見つけたウサギアヒル。
このstaplerは1万4千円もする!?
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