貰った手紙を保管していた。これは保管の仕方に失敗した事例だ。恐らく水気と何か他のものが加わり紙を酸化させ、破壊してしまったのだろう。10年ほど前に確認したときは字づらだけでも追うことができた。今ではそれもできない。この手紙はフランス語圏のスイ
パソコン登場以前はsnail mailというか郵便で手紙を送っていたものだ。結構筆まめだったようだ。今では本当に郵便で手紙を送らなくなった。手紙を書くと手紙を貰えることの方が貰えない場合より多い。せっせと書くと、返事が届くというわけだ。今読むと、昔は
本はかなりの積読と化している。翻訳が一段落したので、本、ノート、手紙類の整理を始めた。本だけ少し整理すればよいと思っていたが、そうは行かないようだ。ノートも手紙もかなりある。手紙とかノート、はたまた日記など忘却の彼方にあったものが目の前に開
NYポトマック河の桜は1935年の作。ポトマックの桜より丸山公園の桜の方が美しい。やはり同時期だ。サンタも同時期。桂離宮か?。どちらも違和感が付きまとう。同時期の作品に大陸に題材を採ったものがある。力強い。1937年の「阿かい夕日」である。これは
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