写真は順に
*船上から撮った「網取り」というポイント、
*セジロクマノミ、
*アオウミガメ。
今回は作夏の水温上昇の中、比較的にサンゴの白化を免れた島の西側で多く潜った。
「網取り」も西側のポイント。
上から見ても美しかった。
今回はどこのポイントも透明度が高かった。
うんとマクロなポイントは別にして。
西表島のマクロポイントは基本的に透明度が悪い。
川が流れ込んでいたり、極端に浅瀬…つまり居住区に近かったりするからだが、
T'sエリアではロストして心配をかけてしまった。
被写体に夢中になりすぎて、写真や動画を何枚も撮っているうちに、パーティーを見失ってしまった。
10mも離れてしまうと、みんながどこに居るか見えなくなってしまいがち。
船も近いし、水深もごく浅いので、心配はないのだが、ガイドにとっては迷惑な話だ。
いつも反省するのだが、どうしても時々やってしまう
ところで最近ウミガメが大繁殖したとかで、一部の幼魚の生息する海藻域を食べ漁ってしまうらしく、困りモノなのだそうだ。
海の中も毎年、刻々、状況が変化している。
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