659th ウンチク・ゴルフ【最終目的は軌道、リズム】

7.22　ﾉｰｻﾞﾝ錦ヶ原 47.43(90)
レッスン番組である女子プロが言ってた。「アマチュアは力むのでバランスを崩す」。
青山が言ってた。「アマチュアは小さいクラブを持つと力んでアウトサイドから入る」
とにかく、軽く。バランスを崩さぬよう。そうすれば大きなミスは出ない。
クラブが体から離れないよう、内（イン）から打つ。インサイドアウトは力むと難しい。
力を入れて距離を出すより、スイング軌道・バランスを優先。
ヘッドの重みで落とす。
これらを実現するには力んでは無理だ。
ドライバーは結構よかった。新ｸﾗﾌﾞでやっていけそう。ずっと我慢していたが、だいぶ調子上がってきて、「ようし！」と意気込んで制約を開放した時だけ大きく左へ曲げた。距離なんか狙わず、芯食いショットも目指さず、ひたすら我慢だ。自分信じて。アイアンも同じ。グリーンｵﾝは考えず、短め花道でよし、の気持ちで。最終ホール「乗せてやる！」と意気込んだら以前のダメダメショットに。ただしアイアンは元来苦手なので、信じてゆっくり打つことが出来ない。軽く打つ、軌道を守る、ヘッドを落とす、これを最終目的とできるか。「飛ばす」（ドライバー）、「乗せる」（アイアン）を最終目的としないことが重要。最終目的は適正な軌道、リズム。それが出来ればよしと思えるか。
アプローチの距離感合わず。悉くショート。要修正。
ﾊﾟｯﾄ　あまり打つ前の考える時間を長くとらず、スッと打ってしまう方が良かった。足を止めることで転がりは良くなってきている。決めたらスッと打つ方が手も動くし軌道も安定する。