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2017年07月01日23:59

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5/28京急ファミリー鉄道フェスタ2017

この日は京急のイベントの為京急久里浜へ向かった。京急のイベントなので品川から乗車すべきであるが、各停に乗ってしまうと2時間近くかかるのを避ける為に東横線で横浜経由にした。この日は午後に予定がある為時間的に余裕が無い状況であるが横浜からでも各停だと1時間かかる為時間が読み辛い。結局快特に乗る事が出来たので早くなったとは言え2100型8両なので混んでいた。開場直後に到着予定なのでせめて3ドア車にするか、会場直通列車として臨時列車で対応して欲しいものである。座席指定のWing号を臨時列車とすれば座席指定料をとる事が出来る。京急久里浜に12両で入線出来ないので車両を増結しても意味が無いだけに運用面での工夫が必要となる。相変わらず会場直通バスは混んでいたので歩いて会場に向かうが、10時を過ぎていた。時間が経っていたので列はなく入場出来た。
会場内では毎年恒例の保存車両のコーナーから見る事にした。展示車両自体は変わっていないが、先日川口市で保存されていた車両が京急に帰ってくると言う話があっただけに気になる。しかし未だ移設は行われていない様である。最もここに保存されるか不明であるが、場所がない為車両の入れ替えか展示場所の増設が必要となる。続いて展示車両のコーナーへ向かう。ここ数年赤い通常車両、青のブルースカイ、黄色のYELLOW HAPPY TRAINの3色揃える事が多い。しかし今年の注目はYELLOW HAPPY TRAINのリニューアルである。登場時黄色に銀色のドアで西武もどきとまで言われて西武とコラボするに至ったが、今回のリニューアルでドアが黄色になり西武風が失われた。これは西武と距離を置く気なのかと思ったが、対応する西武9000系RED LUCKY TRAINにどの様な変化があるのかと言う点が気になる。西武としては紅白の縁起の良さは使い勝手が良いので改める必要が無いと思われる。以前模型で京急2100型YELLOW HAPPY TRAIN(ドクターイエロータイプ)と西武6050系RED LUCKY TRAIN二代目を作った事があるが、YELLOW HAPPY TRAINは黄色に青帯を付けて新幹線ドクターイエロー風にしたものでRED LUCKY TRAINは赤電時代のラズベリーに京急ステンレス車の塗り分けとした。相互コラボのはずが反対方向へ進んでしまったがこれが予兆だったのか気になってしまう。ドクターイエロータイプかステンレス車のYELLOW HAPPY TRAINにするかで迷ったが、結局距離をとる方向に変わりがなかった。ちなみに京急HPの車両紹介のコーナーでは西武の文字が無く、西武HPの車両紹介では京急とコラボと書いてあった。京急の手のひら返しに疑問を感じる結果となった。
その後は工場内を回るが例年通りの展示であった。物販ブースでは昨年に引き続きKATOがブースを出していた。最近京急に力を入れている様に見えて2100型ばかりと言う印象であったが、今年はホビーセンターKATOで実車展示しているデハ268型のキットを売っていた。今後どこまで京急を製品化するのか気になるが、未だGREENMAXやMICROACEの方が製品数は多いと思われる。これらのメーカーが本イベントに参加するのか気になる所である。
会場を一回りしたので引き上げる事にしたが、会場からの直通列車はICカードが使えない上に発車間際に切符を買うのが面倒と言う理由で今回はパスした。意外と使い辛い直通列車であるため改善が必要である。京急久里浜の駅ビルでは特設会場でのイベントが行われていた。鉄道用品販売がメインであるが、興味のあるものはないので何も買わず帰る事にした。帰りは快特限定なので早く帰る事が出来た。
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