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2017年06月17日01:01

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富士の南側から

 日向師匠からの招待状を手に、関東へ前日入りしているみりん弱小提督。せっかくなのでスタンプ押下の任務も消化しておこうと、午前中から静岡地区をうろちょろしてました。


 特に中心的に動き回ったのが、伊豆箱根鉄道駿豆線。「いずっぱこ」の愛称で親しまれている同線ですが、みりん提督は今回が初めてのいずっぱこ乗車&駿豆線完乗となりました。残る大雄山線も、いつかは乗りに行きたいところですが、果たしていつになるやら…w


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今回撮影ポイントに選んだのは、三島二日町〜大場間の有名な場所。駿豆線の主力、3000系一次形車が駆け抜けていきました。天候に恵まれると、背後に富士山を入れて撮影できるのですが…

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今日は空がぼんやり気味&雲が邪魔して、富士のてっぺんがかろうじてわかる程度…。うん、背景はあきらめよう…。


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つい最近、西武から譲受したばかりの1300系。その第二編成です。いずっぱこオリジナルの青と白を配した、爽やかな塗装となっています。第一編成は西武時代を彷彿とさせる黄色の塗装で注目されているのですが、今日は残念ながら車庫でお休みでした。


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こちらは3000系の二次形車。一次形車と比べると、車体がステンレス化されていたり、運転台のフロントガラスが大型化されていたりと、いくつかの変更点が見られます。


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3000系の次形式として登場した7000系。当初はJR線への直通運転を視野にいれた仕様となってました。利用客からの不評により、この形式は2編成で製造を打ち切られることになってしまいました。


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7000系製造打ち切り後、再び1編成追加投入された3000系三次形車。現状いずっぱこ最新の編成です。パンタグラフが7000系と同じ下枠交差式へ変更され、行先表示器がLED方式となっています。現在御覧のようにラブライブの痛車仕様となっており、ライバー注目の的となっていますw


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修善寺で並んだ、生え抜きの若手同士7000系と3000系三次形車。顔つきは7000系の方が新しいのに、実際若いのは3000系の方というちょっと奇妙なことになっておりますw


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痛車仕様の3000系に掲出されているヘッドマーク。前後ともに同デザインでした。

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気合の入ったラッピングぶりの、いずっぱこ謹製ラブライブ痛車w あなたの推しキャラは誰ですか?

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修善寺を出発する、ラブライブ痛車。


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三島と修善寺の駅構内には、ラブライブのポップも用意されていますw いやー、気合入ってますなぁw

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さらに修善寺には、鉄娘のポップと自社制服を自由に着用できるコーナーも。


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時間の経過によって、富士山の下部は形が分かる程度まで晴れたものの、肝心のてっぺんは雲隠れに終始…。いつか綺麗な富士山をバックに西武イエロー車が走る写真を撮ってみたいな〜。



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