エロマンガ先生
アニメが予想以上の面白さで嬉しいですね。
最新巻ではイチャコライチャコラしていると思ったら、泣かせにきました(;_;)
狼と香辛料
エロマンガ先生にも一瞬だけ登場したでありんすw
温泉宿の日常など短編集です。
絶対ナル孤独者
「みんなの記憶から消えてしまいたい」という願望を持っていたミノルですが、組織や同級生との交流で心理状態が変わってきました。これって、能力に影響を与えそうな気がしますが大丈夫なのでしょうか。
こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌
ビブリア古書堂の近くにある高校を舞台に、旧図書室を守る少女と出会った、ちょっと痛い少年が、好きな本をプレゼンするビブリアファイトを通じて心を通わせるボーイミーツガールです。栞子さんも登場します。こぐちさん、無自覚エロが可愛いです。
ジャナ研の憂鬱な事件簿
ジャーナリズム研究会の主人公が、黒髪ロング美人のお嬢様によって巻き込まれる事件を解決していく、というデジャブ的な設定でイラストに白身魚さんを起用するという、ものすごいチャレンジですが\(^o^)/素直に面白かったです。
妹さえいればいい。
作中にエッチシーンを出す出さないに関わらず、童貞or処女の作者が大人のラブストーリーを書くのはやっぱりどうかと思います。実際に竜と戦ったり狼と旅をしたりという経験をするのは無理ですけれど、多くの人が経験している事を、想像だけで書くのは大きなハンデですよね。
月とライカと吸血姫
1巻と代わって、今度はレフが宇宙飛行士になる番です。イリナは実験体として処分されてしまうようです。厳しい選考試験、離れ離れのふたり、切なさがラストシーンへの長い助走となっています。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
ベルがランクアップしたことで、ヘスティアファミリアに対して任務が課せられました。他ファミリアから助っ人を得て、久しぶりにダンジョンRPG再開ですw
ソード・オラトリア
やっぱりベートはただのイヤなヤツではないという王道設定ですね。二章のタイトルで吹きましたw
冴えない彼女の育てかた
いよいよ本ルートに戻ってエンディングが見えてきました。ここだけの話、本編よりガールズサイドの方が面白いんですけど(>_<)
トリア・ルーセントが人間になるまで
父王の病を治す秘薬は少女トリア?薬としての役目を果たすには。兄姉が拘る不自然な後継問題も絡み、ストーリーは悲劇へと向かいますが…。
ノーブルウィチーズ
相変わらずあまり飛ばないw本作です。催眠術に操られている?少女たちの監視付きとなった基地で、邦佳は少女と交流しようと腐心しますが…。
ブレイブウィチーズ
増員して戦力が整いつつある502。アニメ本編への重要な伏線もあります。陸戦ウィッチの活躍も見どころですね。
終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?
ややラブコメ成分が多めで、次巻以降、悪い予感がします(;_;)
サイコパス・ジェネシス
2巻が征陸編の後編、3巻と4巻が、麻薬捜査局捜査官である真守とテロ組織から捨てられた茉莉のエピソードです。とても面白いのですが、結末についてはサイコパスシリーズですからお察しです(>_<)
ケーキ王子の名推理
ケーキ大好きな失恋少女がケーキ屋で出会ったのは、学校一のイケメン王子でした。世界一のパティシエの下で修業中という秘密を知り恋の予感かと思いきや…。パネトーネには、「クリスマスに食べると恋が成就する」という伝説があるのですって(^O^)
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
美大に通う主人公が電車内で一目ぼれした少女には、大きな秘密がありました。まるで予知能力があるみたいな言い間違いをしたり、メモ帳に不自然な日付があったり。やがて明かされた秘密は、絶望なのでしょうか。それとも。
天使は奇跡を希う
やたらと有名になってしまった(笑)今治市が舞台です。高校に転校してきた優花の背中には、大きな天使の羽根が生えていました。羽根の見える友人と一緒に、優花が天国へ帰る手伝いをすることになりました。それが嘘だと分かる中盤、ラブコメから一変します。
朔月京物の怪語りシリーズ
貧しい村から廃京へと奉公に出た少女を待っていたのは、物の怪の困り事を解決するという屋敷でした。軽いファンタジーかと思って読んでみたら、けっこう重いストーリーでしたw独特の雰囲気のある作品です。
あなたのための物語
AI(作中では仮想人物)に小説を書かせる研究をしていたサマンサは、自身も機械と接続する手術をした際に、余命半年の重病だと知らされました。目の前には、自己の人格をまるごとバックアップできる装置があります。一方、AIは少しずつ人格のような物を獲得していき、やがて、サマンサに恋をするようになりました。現実から逃れるように仕事に打ち込むサマンサですが、病状は悪化していき、会社での自分の立場も失いつつあります。
ほとんどが主人公の行動と心理描写で、死に直面した人間の内面を掘り下げた異色作です。小説としては退屈に感じる人もいるかもしれませんが、死について考えてみたい人にとっては大傑作です。
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