“たまの港フェスティバル”で一番の楽しみは宇野港沖合を周遊するミニクルーズである。
今回は午前中の「ちょこっと瀬戸内コース」と午後からの「三井造船周遊コース」の両コースを堪能した。
瀬戸内の海と島々を眺めながら三井造船を海側から見学出来る。
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「三井造船玉野事業所」
ここでは護衛艦がいつも接岸されているので撮影する楽しみがある。
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かすかながら遠方に瀬戸大橋が見える。
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「三井造船周遊コース」は「むくじ丸」に乗船。
さぁ、これから三井造船に近づいてみよう。
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「第5号船台」
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「第1号岸壁」
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「第1号ドック」
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「重機工場A棟」
ブルーシートで覆われた船舶用大型エンジンが出荷待ちである。
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建造艤装中の潜水艦救難艦「ちよだ」
昨年の10月に進水後、第2号岸壁に接岸し、現在は艤装工事が最終段階である。
ちなみにある筋から6月22日が初公試と言う情報を得ている。
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「ちよだ」の中央部
かなり間近に接近してくれた。
・TOP右画像
「第7号岸壁」の護衛艦2隻
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音響観測艦「はりま」
本艦は潜水艦探知の必要性から米ソ冷戦期に開発されているが、現在の運用実績はどうなんだろうか?
普段はいつも呉で接岸されており、出航する機会は非常に少ないように思える。
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輸送艦「しもきた」
第7号岸壁に接岸中で、艦橋廻りの吊り足場や甲板上の仮設小屋が確認出来る。
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「直島の赤かぼちゃ」
ミニクルーズは宇野港沖合を左周りに回遊し、直島沖を通過してクルーズは終了。
約40分のコースでしたが、今年も楽しみました。
・過去の関連日記
岡山探訪 第230回 三井造船周遊ミニクルーズ(2016.8.6)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954598595&owner_id=8437995
海自潜水艦救難艦「ちよだ」進水式(2016.10.18)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956206116&owner_id=8437995
瀬戸内探訪−7/三井造船に見る艦艇たち
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956646465&owner_id=8437995
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