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日記一覧

讃岐国分寺の創建当時の遺構全体を再現した伽藍(がらん)配置模型を紹介しよう。東西220m、南北240mと広大な敷地を占め、奈良の大寺院に比べても見劣りしない伽藍(がらん)を営んでいたと言う。模型は1/10材料は石材を用いて屋外展示されている。

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讃岐国分寺の造園工事は天平宝字年間(760年前後)に完成されたと言われ、発掘作業により境内には礎石や瓦、土器、金属器等、多くの遺跡が出土している。そんな痕跡を解説した資料館に立ち寄った。ここも前回訪問日は運悪く休館日だったのでリベンジです。

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先日は仕事で高松に出かけた際、「讃岐国分寺」に立ち寄った。実は今年の1月に訪れていたが、雨天によりゆっくり出来なかった事もあり再訪になる。讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ)は、香川県高松市国分寺町国分にある真言宗御室派の寺院。四国八十八箇所霊場

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最新テクノロジー企業カスラン社が発売する“バディ人形”はAI頭脳を搭載し、音声認識、センサー付きカメラ、高解像度画像認識機能を備えている。しかし、ベトナム生産工場で働くある労働者は勤務態度を理由に解雇通告された事により、生産中の1品を不良品

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軍艦ファンは必見の映画です。キャッチフレーズは『これは、数学で戦争を止めようとした男の物語。』100年に一人の天才と言われた帝国大学出身の数学者・櫂(かい)直は、山本五十六の勧誘で海軍入り。日本が戦争へと傾倒する事を危惧し、巨大戦艦建造計画を

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岡山市内中心部で撮影しました。色々な花が咲いていますが、花の名前をまったく知らないので調べてみました。その2回目。・左画像『サンタンカ』属名:山丹花/別名:三段花原産:中国南部〜マレーシア※沖縄では古くより栽培され、時に琉球の三名花の一つと

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岡山市内中心部の街路樹を撮影しました。普段気にする事もなく通り過ぎていましたが、色々な花が咲いてい.ます。しかし、花の名前をまったく知らないので調べてみました。・左画像『アガパンサス』属名:紫君子蘭(むらさきくんしらん)名前の由来:「アガパ

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先日に鶉野(うすらの)飛行場跡地で購入した「紫電改」公開記念品セットです。千円を寄付すれば手に入ります。この寄付金は「紫電改」の展示費用のためです。・左画像「紫電改」公開記念品セット・中画像「紫電改」タオル・右画像紙飛行機「加西ロマン飛行」・

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先日に立寄った高砂市の“工楽松右衛門旧宅”で手に入れました。・画像 「兵庫県第9弾/高砂市」 デザイン:「相生の松」と「高砂の浦」 「白砂青松100選」に指定されています。受取場所:工楽松右衛門旧宅 設置場所:工楽松右衛門旧宅周辺設置開始:19

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“工楽松右衛門旧宅”を見学した後、歩いてすぐ近くに城跡があるので訪ねてみた。 ↑「高砂神社」兵庫県高砂市にある神社。相生の松で知られ、能・謡曲の『高砂』の舞台の一つとも言われている。↑「高砂神社」の表門・TOP左、中画像「高砂神社」の裏門、

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加西市、三木市に続いて、今度は高砂市へと南下した。ここで江戸時代に海運業や港湾改修等で功績を残した“工楽松右衛門”(くらくまつえもん)の居宅が保存されている。 ↑「高砂南堀川の港遺構」高砂は江戸時代初頭に開発された港町で繁栄。しかし、南堀川

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三木市に訪れた際に立ち寄った観光案内所で三木市が発行している郷土の歴史研究書を購入した。本書は、天正6年3月から同8年1月にかけて、天下統一を図る織田信長により毛利討伐を命ぜられた羽柴秀吉と、三木城主・別所長治との対立から播磨一円を巻き込ん

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「みき歴史資料館」に続いて「金物博物館」を見学した。三木市の播州金物は武家の勃興以来、活気を見せ始め、三木城(別所時代)の築城、三木合戦後の復興事業を経て、江戸時代には鍛冶組合や問屋が登場。第二次大戦中は戦時統制による軍需生産され、戦後も国

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次は「三木城二の丸」に立地された「みき歴史資料館」を見学。ここでは三木の歴史を6つの時代に分けて発掘調査による出土品や遺物、古文書等を展示している。・TOP左画像「三木城二の丸跡」右の建物が「三木市立歴史資料館」↑「甲冑」二枚胴具足、当世具

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加西市の「紫電改」や「鶉野戦争遺跡群」を見学した後、次の行先は三木市へ足を延ばした。ここでは「三木城跡」見学が目的です。「三木城」は上の丸台地上に築かれた丘城で、15世紀後半に別所則治によって築城。天正6年(1578年)から同年8月、東播磨最大

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鶉野(うすらの)戦争遺跡群の続編です。・TOP左画像「姫路海軍航空隊入口」ここ戦争遺跡群周辺の観光化により加西市が駐車場とトイレ設備を設置。また、歩道には滑走路までカラー舗装で誘導整備している。 ↑姫路海軍航空隊入口の門柱と来訪者との面会所

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昭和18年10月、加西市の南東部、鶉野(うすらの)台地にパイロット養成の「姫路海軍航空隊」が開設。翌年には「川西航空機鶉野工場」が併設される。そんな鶉野には数多くの戦争遺跡が今も残されており、その一部を紹介しよう。↑(TOP左画像)「鶉野飛

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加西市「紫電改」の続編です。現地では“鶉野平和祈念の碑苑保存会”が運営する鶉野飛行場資料館が設置されており、鶉野飛行場の歴史が分かる解説パネルや遺品等が展示されています。入館料は200円です。それでは展示品の一部を紹介しよう。↑(TOP画像

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兵庫県加西市の鶉野(うすらの)飛行場の跡地に公開中の実物大模型「紫電改」を見学しました。「紫電改」は加西市が地域活性化を目的に広洋社(水戸市)に製作を依頼。長さ9,37メートル、翼幅11.99メートル、総重量2トン。総工費は1500万円。先月

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フレンチラインのポストカードを紹介する最終回です。今回の船舶図案は観光先を前面にアピールしています。・左画像オートスラリア世界一周ツアー客船「ラ・トゥレーヌ」(1895年)作者:A・シンドラー・中画像アルジェ・チュニジア(1900年)作者:F・ル・

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日韓貿易戦争勃発
2019年07月06日03:17

いよいよ「日韓貿易戦争」が勃発した。徴用工問題をきっかけに・・日本政府は半導体およびディスプレー生産に必須の材料3品目の対韓輸出を規制すると発表。日本は韓国経済の急所を突いたのだ。・日本の「輸出規制」に韓国が検討している6枚の「対抗カード」

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海事ポストカードの続編です。今回は1996年に大阪のサントリーミュージアムで開催された『あこがれの船旅展』会場で購入したポストカードを紹介しよう。客船のイメージポスター画ですが、中々の迫力を感じます。・左画像オイローバー、ブレーメン(1929年

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DVD『南海の大決闘』
2019年07月01日07:00

先日にハリウッド・ゴジラの映画を観たので、昔のゴジラ映画を観たくなった。そこで手持ちのDVDは『ゴジラ・エビラ・モスラ/南海の大決闘』を選択。南海の孤島で陸・海・空の三大怪獣が激突する。さて、この映画を劇場で観たのは小学生の頃だ。今見ると何

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