日記掲載が遅くなったが、先月の“たまの港フェス”で観光船に乗船した。
選んだ見学コースは「三井造船周遊ミニクルーズ」です。
この日は天気も良く、瀬戸内の島々と海を眺めて満喫した。
そして・・建造中の巡視船や気になる新型潜水艦救難艦を目にする事が出来た。
↑(TOP左画像)
観光船は第一突堤の東バースから出航。
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海自訓練支援艦「てんりゅう」
港フェスで来航中だが、このあと三井造船所で定期整備の予定。
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「宇野港口飛州(とびす)灯台」
初点灯日は明治44年4月1日なのでかなり古い。
地元では絶好の釣り場らしい。
・中画像
「瀬戸内の光景」
遠方に瀬戸大橋がかすかに見える。
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「三井造船所」
https://www.mes.co.jp/company/branch/map_tamano.html
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三井造船所に見る各種船舶
↑(TOP右画像)
艤装中の巡視船PL-14「よなくに」
今年度の竣工予定で就役後は尖閣警備専従が予定されている。
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建造中の潜水艦救難艦「5,600トン」型 (ドック内)
「ちよだ」の後継艦として平成26年度の計画艦で、竣工は平成30年の予定。
本来の救難業務以外に補給や宿泊設備等の母艦機能は無いが、災害派遣を考慮して医療設備がさらに充実化するようだ。
今秋の進水予定。
http://news.militaryblog.jp/e653230.html
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新潟造船「オーシャン・ゴーイング・タグ 」
岸壁には・・ド派手な船体カラーリングが目を見張る。
http://www.mes.co.jp/press/2014/20140407.html
新造中の両艦とも今後の建造状況に注目したい
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