■冴えない彼女の育て方♭ 6話
前回の「那須高原でも駆けつけるから」の発言を受けた上で、まさか英梨々の事を加藤に何の相談もしていないままだったとは、ラストシーンでビックリでした。
いやまあ、車中で加藤の電話を無視してるシーンはありましたけど、てっきり描かれていないところでその後連絡くらいはしたものだと思ってましたよ。
この主人公はどこかでポカせずにはいられないんですかね。そりゃあ加藤も怒りますわ。
いつまでたっても好きになれない主人公だなあ;
ゲームについては、伊織の言ってたプレス屋を頼るなり、加藤を頼るなり、あの別荘で作業するなりすればまだ間に合わせる選択肢もあったようでしたが、
あがきもせずにさっぱり諦めたのがこれまでの主人公らしくなくて意外でした。
英梨々ははしゃいでましたが、空回りしているようにしか見えなくて困ります。ゲームを諦めたこともあって、バッドエンド感が強くてどうにも幸せな未来が想像出来ないですよ。
「あたし勝ったんだ」のところで出海、みちる、詩羽先輩の名前を出しておいて、加藤の名前を出さない辺りは意識的なのか無意識なのかどっちなのやら。
ところでみちるは2期だと印象薄いなあ。
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