さきほど突然。筑波大自然学類で弟の3学年上の卒業生だという人が来た。見知らぬ人。それで母が家に上げてお線香をあげてもらった。弟は十数年前に亡くなっている。
名刺を出してきたので、いちおう僕の名刺と交換した。
名刺には創○小学校校長とある。それで僕はピンときた。
お袋はまたぺらぺらと弟の嫁家族の愚痴とかを言おうとした。
僕がそれを制止すると、今度は先方が選挙のチラシを出してきて、公○党と選挙人を売り込み始めた。
丁重にお断りしてお帰りいただいた。
その後、お袋が僕に弟とどういうつきあいの方なのかと僕に聞くから、たぶん弟とはほとんど関係ない人だろうと言っておいた。
筑波大の同窓会名簿をみて、お見舞いと称して、選挙の応援をする。
なんか年老いた遺族の心につけ込むようなやり方で、スッキリしなかった。
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