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2017年05月06日02:06

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ビアンやセクマイの方へ

先日、地元のビアンの方と僕の性の研究についてお話しました。
「ビアンなんて自然ですよ。だからセクマイじゃないと思っていますよ」
と申し上げたら驚かれたり喜ばれたりしました。
そんなお話をここでしたいと思います。
誰でも先入観で考えてしまいがちですよね。
「植物と動物はどちらが先に誕生したか」
という質問なら「植物だ」と答えたくなるでしょう。
でも、最初の生物はは動物なのですよ。
なんたって餌を探して動き回っていましたからね。
そんな動物の中で今は葉緑体と呼ばれる
原核生物を細胞内に取り込んだものが
光合成で自ら栄養素を作り出せるようになったから
餌を探すことを辞めて植物となったのです。
また、性に関しても同じことが言えます。
最初の生物である原核生物(真正細菌と古細菌)は雌です。
それは自分だけの力で新しい生命をコピーして作ったのですからね。
無性生殖と呼ばれるやり方です。
それからの進化はすべて突然変異だけだと最近まで思っていました。
でもそうじゃなかったんです。
他の原核生物からも遺伝情報をもらっていたのです。
その証拠は耐性菌に見られます。
ある原核生物が耐性を得るとそれまで耐性を持っていなかった
別な原核生物が耐性を獲得するのです。
遺伝情報の伝達とは人間の性交と同一のものです。
また同じ原核生物が合体して同じ遺伝子の重複を
もたらし突然変異の原因にもなりました。
これも人間の性交と同一のものです。
つまり雌である原核生物は乱交だったと言えそうですね。
原核生物が真核生物に進化しても真核生物の合体は起きました。
約十九億年前の世界です。
こく場合は染色体が出来上がっていたため遺伝子の重複が許されず
減数分裂が起きたのです。
ばらばらだった単細胞真核生物は群れをなして生きました。
それで群れが変じて一個の個体へと進化するのです。
多細胞真核生物の誕生です。
約十二億年前の世界です。
ここまでの進化は雌と雌の行為です。
人間で言うならビアンの大活躍で生物は進化したと言えそうですね。
この直後から性分化が生まれ始めます。
約十二億年前から約九億年前に掛けて雄が誕生するのです。
一番最初の雄にはY染色体はありませんでした。
雌も誕生したばかりの雄も同じ二本の性染色体を持っていました。
常染色体から進化した祖先型性染色体だったのです。
祖先型性染色体は構造的に現在のX染色体に似ていたようです。
現在の女性はXXですが一方のXについては
男性化遺伝子群の箇所を折り曲げて使えなくしてバー小体し、
女性化を促進しています。
祖先型性染色体では現在の女性のようにするばんりか、
反対に女性化遺伝子群の箇所を折り曲げて使えなくして
男性化してもいたのです。
当時の生物は環境の変化や雌雄のバランスから
自由自在に性の変更をしていたと考えられます。
折り曲げ方を変えるだけで性は変えられるのですからね。
女性化遺伝子群の箇所を折り曲げて使えなくして
男性化してもいたのが折り曲げた箇所から切れてしまい
それがY染色体へ進化することになるのですけど。
だから生物のルーツは雌であることと、
性愛のルーツはビアンなのですよ。、
男女の愛もホモもビアンの変形です。
その証拠に女性は厳つい男性より優しい男性を求めているでしょう。
ホモも同様です。
男性同士なのにお互いの女性の心で結びつこうとします。
ビアンの方「私の方がルーツで自然なのよ」と主張してくださいね。
それだからMTFビアンでも、
そこまでなくてもMTFが女性を好きなのも
どちらも異常なんかではなくて普通だし自然なのですよ。
いかがでしょうか。僕のビアンについての説は。
風かおる

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