4月16日にもろやまトレイルラン13kmに初めて参戦しました。トレイルランのきつさはどれくらいの勾配の坂がレース中に何回くらいあるかによります。今回のコースは標高差300Mの山が2時間半のレース中に2回あったのできつかったです。
今回のコースは今まででいちばんきついコースに感じました。最後はクタクタになりました。しかし、反対に今回のコースは今までで走って最も気持ちの良いコースでした。
それは�．魁璽垢僕諭垢癖儔修�あったこと。�∈�が満開の中を走行できたこと。の2点です。
今回のコースは、変化に富んで楽しいものでした。単に山道だけでなく、岩場もありましたし、清冽な川の横をひたすら登っていくコースもありました。特にアップダウンの後、平坦な山道を快調に走っていると、いきなりロープを使って降りるほどの急な岩場が来たのに度肝を抜かれました。
季節は桜の散り始めの時期だったのですが、レースの最後の部分で、ひらひらと桜の花びらが舞い散るロードを走るのは、何とも言えぬ快感を覚えました。(写真左）やはり桜は日本人に特別な感慨を呼び覚ますようです。
ただ、今まででいちばんきついコースだっだため、肉体の疲労度は半端では無かったです。いつものレースですと一晩寝れば体の疲れは取れるのですが、今回は、翌日マッサージに行っても、木曜まで体の疲労が残っていました。
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