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2017年04月24日07:28

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渡島・函館B級グルメ、「ハセガワストア棒二森屋店」再訪、期間限定の「やきとり弁当さくらごはん」(4/19)

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4月19日水曜日は、仕事でゆっくり昼飯を食べている時間はなかった。

そこで、函館駅前の事務所から近い棒二森屋百貨店の地下に弁当販売用の厨房だけ入居している「ハセガワストア」棒二森屋店で、名物の「やきとり弁当」を買ってきて食べることにした。

北海道では、函館と室蘭、釧路周辺では「やきとり」と言えば鶏肉ではなく豚串である。

函館周辺のみに店舗展開しているコンビニ「ハセガワストア」には厨房コーナーがあり、客が注文してから調理を始め、出来立ての温かい弁当が買えるのだが、「やきとり」なのに実際は豚串なのが面白いと評判になった「やきとり弁当」は今や函館名物のひとつにもになっている。

その「やきとり弁当」は、白いごはんに豚串のレギュラーメニューだけでなく、様々な期間限定メニューがある。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959497154&owner_id=18367645

4月は桜の花と一緒に炊き込んだごはんに替えた「やきとり弁当さくらごはん」が販売されていた(写真2)。

そこで、今回は「やきとり弁当さくらごはん・小(480円)」を食べることにして、豚串の味付けは定番のたれのほか、塩、塩だれ、うま辛だれの4種類から選べるようになっているので「オススメ!」という塩で注文。

出来上がるのを待って飲食コーナーで食べるが、フタを開けて中を見るとうっすらピンク色のごはんが鮮やかである。
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ただ、このままでは串が邪魔なので、弁当容器の手前側のフチに4ヵ所ある窪みに串を乗せ、再度フタをする。
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そして、片手で押さえ付けながらもう片方の手で串を回し抜くのが「やきとり弁当」の楽しい儀式である。
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ただし、具が全部手前に寄ってしまう。
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箸で均等に並べて、添えられている紅生姜も盛っていただく。
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「やきとり」は豚バラ肉だから旨いに決まっている。
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桜の花を炊き込んだという「さくらごはん」だが、塩漬けの桜の葉らしき物体しか見当たらず花は確認できないものの、優しい塩気と柏餅みたいな香りがしておいしい。
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注文してから20分くらいで完食し、午後の仕事にも余裕で間に合った。
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函館は桜が咲くのは4月下旬から5月初旬に掛けてだが、この「やきとり弁当さくらごはん」は4月30日までの期間限定である。
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