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2017年03月31日15:43

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自分の性の命名をしちゃいました。

世界保健機関も「性同一性障害は精神病の一種だ」とずっと言い続けていましたが来年には公式に誤りを認めて精神病とは違う分類にはするそうです。
でも僕の性は名前さえ決められていないし、分類も適当なんです。
どこも調査や研究もしないから僕が命名することにしました。
大分類は『雌雄モザイク』としました。
その名称は昆虫を参考にしました。
 昆虫には稀に、隣接する細胞間で性が食い違い個体が出現することが起きる。雄性を示す細胞と雌性を示す細胞が入り混じったモザイク個体が生まれたりすることだ。
 雄性を示す細胞はその中の性染色体が雄性であるからで、雌性を示す細胞はその中の性染色体が雌性であるからだ。これを雌雄モザイクまたは雌雄嵌合体と呼ばれる。
 昆虫では顕著な性的二形を示す場合が多い。身体の中心線を境に左右で異なる性の特徴が表現される場合である。こんな昆虫の標本は収集家に珍重され、一匹で1億円なんという高値で取引されることもあるらしい。人間にはこんな性的二形のタイプは存在しない。
 性的二形を示さない種もある。一見してはそうだと分かり難いものや。身体の部位ごとに両性が表現される場合もある。たとえば右前脚と左後翅にだけ異なる性が表現されるといったケースもあるのだ。僕の体もこんな感じだ。
 この雌雄モザイクは昆虫に限定されない。蝶、蛾、ナナフシ、蜘蛛、渡り蟹、ロブスター、鶏、ショウジョウコウカンチョウ、スズメやノドグロアメリカムシクイなどで見られる。
 でも人間の雌雄モザイクは大切にされていない。僕が男女の声を普通に出せるのもこんな理由だ。
 中分類には3つある。男女の性器を並存する『真性半陰陽』と僕のタイプの『クラインフェルター系』と『ターナー系』だ。
 女性部分の性染色体相違だ。『真性半陰陽』はXXが『クラインフェルター系』ではXXYが『ターナー系』ではXが女性部分となる。
 僕のはXYとXXYだからXYは男性でXXYは未熟女性つまり女子高生として表現されている。
 小分類はこの二つの染色体の割合だ。
XYが多いと男性的になり、XXYが多いと女性的になる。
僕の小分類は『半分子』なのだ。
だからいつも困っている。
心には益荒男と美少女が同居しているからだ。
益荒男はハードーボイルド小説が大好き。
美少女はうるうるお目目の少女向け漫画が大好きだからだ。
また美少女は放置して置くとMTF状態になっちゃう。
今回書いている性についての小説は『雌雄モザイクの性』というタイトルにして美少女が担当している。
益荒男は『血祭りは翌日に』というハードーボイルド小説を書いている。
ちょつと多重人格みたいな僕でした。
これからもよろしくね。

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