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2017年03月14日09:11

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ワールドインポートツールズ板橋に行ってきました!

■ ワールドインポートツールズ板橋に行ってきました!

国道254線、川越街道を池袋方面へ走ります。環状8号線を越えると間もなくワールドインポートツールズの板橋店です。スナップオンの豊富さではかなりのレベルですが。他の工具も凄い品揃えです。

ベータ、スタビレー、ウェルゴ、PB、クニペックス、バーコ、ネプロスなども充実しています。今日の目的は使用頻度が高くて消耗しているPBのアーレンキーの4mmと5mmのバラ売り品のゲット、ベータのT25とT30のトルクスレンチの予備の調達でした。

でもネ、このお店に立ち寄ると、たいていどうしようという葛藤が起きるんです。それは毎回のことですが、今日こそは目的以外のモノは買わないぞ、と思うのです。でも、目的とは違った「いいものモノ」を見つけてしまって、買い込んでしまうんですね。

もちろん「これを買わなくちゃ」という目的があって立寄ることもあるのですが、そういういいモノを発見した時のワクワク感がたまりませんから、この工具が無いかなとか、これを手に入れたいという用も無いのに、巨大な国際工具箱のようなこのお店へ、ついつい立寄って時間を過ごしてしまうんですね。

ウェルゴのステンレス製の丸棒から削り出したアーレンキーセットをみつけた時も、ベータの丸棒から削り出したアーレンキーセットを見た時も、PBの六角断面のアーレンキーと違って、力を入れた時にしならなくていいんだよな〜、とバスケットに入れてしまいました。

スタッフにベータのT25 とT30のトルクスレンチをお願いすると、バラ売りはT30 はありましたが、T25 が欠品でした。ところがブリスターパック入りの6本セットでありました。2本以外のトルクスレンチはバイクの整備でほとんど使わないけど、セットを買うことにしました。

ベータのコーナーにはボールポイント付きのオレンジ色の樹脂製グリップ付きのアーレンキーがありました。いままでのモデルはいずれも六角のレンチだったので、長い方がボールポイントになって、斜めに差し込んだ状態で仮締めすることができて便利です。

アーレンキーを真っ直ぐにして、ラバーフードの奥のボルトなど、工具を差し込みにくい場所でも長さもあるし、ボールポイントがブレーキレバーのブラケット固定ボルトの六角の穴に差し込みやすく、作業のスピードを早く、そして確実にできて、仮締めに最適ですね。

ステムのクランプボルトの仮締めに使う4mmと、もっとも使用頻度が高い5mmの2本をバラ売りの中で見つけて手に入れました。オレンジ色の樹脂製グリップ部分が、六角のモデル、一方がボールポイントのモデル、トルクスレンチのモデルとも同じデザインなので工具箱からとリ出すのに混乱しそうです。

PB のコーナーでラチェットレンチ用のビットを見ていると、隣りにアーレンキーがいっぱい展示されていました。ストロークの長いモデルには、片側ボールポイント付きと、両側六角レンチ、カラーコーティングモデル。ストロークが短いモデルもあります。

そんなアーレンキーの中に、ステンレス製の丸棒のモデルが増えていました。グリップ位置には滑り止めのローレットが切られていて、ボールポイントタイプでした。六角レンチとボールポイントの面の仕上げの精度は抜群で、これだけの太さがあればしなりが無く、締め付けのパワーは伝わります。バスケット入りです。

レジに持って行くと店長がトルクスレンチのブリスターパックをカットして、T25 とT30 だけを取り出して、「他のサイズは使わないでしょ」と、ばらしてバスケットに入れてくれました。こういう心使いされちゃうとまたこのお店に来ちゃうよね。


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