mixiユーザー(id:3039288)

2017年02月20日22:05

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中途半端な前進ならば、捨ててしまうべきである

公演の話。
現状、役者足らず、足りても性別が、なら戯曲をどう変えるか?
或いは待つか、動けるだけ動くか等々この数日実はやきもきしていた。

でも、よく考えると、どの方向に行っても壁にぶち当たる。
性別をとると人数が不安。
性別に目をつぶると戯曲執筆に支障が出る。
戯曲を変えるとなれば、今までのプロット変更を余儀なくされる。
待って何度どうにもならなくなったか。
動くにしても働きかけらる方向は殆ど無い。
そして時間とともにイライラだけつのる。

こうもネガティブな材料がそろうと諦めたくなって当然である。

加えて、数年のブランク、うまく進んだとしても戯曲方向としては自分にとって難しい題材もある。

他にも課題はあるが、手が無いわけではないのでそれは割愛。

ただ、これって、ある行動をとればいくつか解決できる。

そう、今の作品を諦めるであるw

その時点で、プロットから新たに作ると言う問題邸以外はクリアーできてしまうw
ま、プラス空間把握からの構造作成展開は必要だし、難しいタイプなら既にカードもある。
簡単に言えば、最悪それを変化させる事で対応も可能かもしれない。

これぞ、仏教における執着することの弊害の産物であるともいえない。
視野狭窄、問題の大型化、進展しているはずが、実のところ開始点より後退している事実。思考の束縛等々。

ってな訳で「やーめたっと!」

無理して初期案ににこだわる必要は無い。
頭入れ替えて次いってみよう!!


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