テレビを見れば。。。。part0135

　げーーーマジか？韓半島情勢が急激に動き始めている。去年、１２月に「年明け、早々に「(北朝鮮)空爆」あるかも」って書いたけど現状はそんな単純なものではなくなってきた(-_-;)。そこで、このこんがらがった情勢を少し整理してみよう。まず、直近の報道から


2016年12月02日　アメリカ・トランプ次期大統領が台湾・蔡英文総統と電話会談。

2016年12月11日　アメリカ・トランプ次期大統領がフォックス・ニュースのインタビューで「一つの中国論(台湾放棄論)」を批判。

2017年01月14日　韓国「弾劾反対」デモ、「ロウソク」デモを逆転。

2017年01月21日　アメリカ・トランプ大統領が正式に就任。

2017年02月08日　アメリカ・トランプ大統領がチャイナのヌリカベ(習近平、国家主席)に「親書」を発給。

2017年02月11日　安倍総理・訪米に出発。

2017年02月11日　アメリカ・トランプ大統領がチャイナ・習近平国家主席と電話会談し「一つの中国論(台湾放棄論)」に同意。

2017年02月12日　北韓(北朝鮮)新型弾道弾(ＳＳＮ６改)を日本海へ向け再度発射。

2017年02月14日　アメリカ・トランプ大統領が対北朝鮮強硬派のフリン国家安全保障担当補佐官(前ＤＩＡ長官)を解任。

2017年02月14日　北韓(北朝鮮)指導者カリデブ(金正恩、黒電話とも呼ぶ)、実兄・金正男をマレーシアで暗殺。


つまりだ、安倍総理と俺たち日本国民はアメリカにおいてチャイナのヌリカベとの外交戦に実にアッサリ「完敗」したってわけだ(ToT)。この「敗北」で日本国民は国防にも貿易にも外交にも一切貢献しない「追加負担」を


１００兆円の単位で負担するこことなった(ToT)(ToT)(ToT)。


みんな判ってる？消費税２５年分だよ(ToT)。さすが、ハゲタカファンドの親玉「踏み倒し男」、敵ながら天晴れな「剥ぎ取り」っぷりだよ(-_-;)。日本にも「ディール(取引・勝負)」の機会はあった。トランプは確かにそれを与えた。日本が「日米同盟の双務化」と「尖閣諸島の独力防衛」を申し出れば状況は劇的に変わっただろう。遅ればせながら始まった韓国保守派の「巻き返し運動」も効果を発揮したかもしれない。だが、


日本人は「拒否」した。


バブル景気がいまだに続いてると思ってやがる(怒)。あのとき日本は覇権国寸前の「経済超大国」で、世界最大の「債権国」だったから、覇権国入りを辞退しアメリカの軍事負担を経済的に「肩代わり」すればアホな日本国民にとってとっても居心地のいい「戦後レジューム(昭和１５年体制、ジャパン・ナチズム)」体制の「体制変更(レジューム・チェンジ)」を免れた。いまの日本は当時とはまったく違い、すでに「経済超大国」どころか「経済大国」の地位も危なくなってきており、Ｇ７中最悪の「財政赤字」を抱える「財政破錠国」で「貿易赤字国」だ。一昨年の５月にも書いたけどさ(-_-;)、２０年前と今とでは文字道理


「天国」と「地獄」の違いがある


のに日本国民はだれもこの厳格な「事実」を認めようとしない。ほんとーーと狂ってる(怒)。はーーーー、頭が痛い(ToT)。今後の「経済支援」とやらはバブル時代の「対米投資」のように「経常黒字」の対米移転ではなく、「国内投資」や「財政・金融財源」つまり


国民にとって死活的な「身銭」を切って対米投資するしかない(ToT)。


つまり俺たちは「生活資金」を「剥ぎ取」られたのさ。びんぼー日本一直線。それでいて、アメリカの対日防衛コミットメントは劇的に低下した。フリン国家安全保障担当補佐官(前ＤＩＡ長官)の解任はそれを裏付けている。直近での「空爆」の可能性はほぼ無くなったとみていいと思う。つまり、アメリカは北朝鮮の対米核武装を事実上認めたのだ。おそらく、チャイナに対米核武装の「解除」を委任したのだろう、「一つの中国論(台湾放棄論)同意」と引き換えにね(-_-;)。それを悟ったカリデブ(金正恩)がチャイナが北韓(北朝鮮)の「体制変更(レジューム・チェンジ)」のために温存していた実兄を先手を打って「消した」というのが金正男暗殺事件の真相だろう。息子も拉致されて行方不明、おそらくもう生きて出てくることはあるまい。ほんと、ゲンナリ(-_-;)。自分を笑ったと村民４０人に対空機関砲を「生きたままバラバラ」になるまて撃ち込むし、後見人だった叔父・叔母夫妻を火炎放射器で粉になるまで「生きたまま火葬」するし、今度はマレーシアまで追っかけて実の兄貴に「毒ガス」ぶっかけやがった、どんな教育受ければああなるんだよ(-_-;)？その基地外独裁者が両手に「原爆」もってても平気な日本国民も負けず劣らず狂ってる(激怒)！チャイナはこの問題を


やる振り見せながら、必ず「サボタージュ」する。


つまり、北朝鮮の対米核武装は成功する。米軍は韓半島全体を作戦区域から「除外」していくに違いない。同時に「台湾」に進駐し、北韓(北朝鮮)と電撃的な「米朝修交」へと動いていくだろう。事態はまだ流動的だ。トランプ・アメリカはチャイナに「台湾」と「北朝鮮の対米核武装」を交換する「ディール(取引)」をしかけてきた。中共の出方によってシナリオは変わる。だが、今回の「訪米外交の絶望的な完敗」によりどのシナリオにおいても日本の自滅的「敗北」がほぼ「確定」した(怒)。フリン補佐官解任に「危機感」持ってるのが俺だけって言う事実がそのいい証拠だ。不帰到点(ポイント・オブ・ノーリターン)まであと半分ってとこか(-_-;)？どうすりゃいいんだよこの惨状(ToT)。とほほ。



おまけにみくしー検索かけてみました。 「訪米　敗北」って書いてあったから見てみたら「安倍・トランプ会談大成功」だって(-_-;)、とほほ(ToT)。

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