昨日夜に息子がアドレスのエンジンが掛からなくなったと言うので、私のを積んで引き上げに行って来た。
グリップヒーターが効かないので以前に調べてた事があったのだけど、この車両はSをK7のフレームに移植している。
それをZ仕様にした仕様だが、これでアースが取れて居ないのは二台目になる(なぜかSだけ)。
で、一台目の車両は、レグシールド裏にアースが集まって居るコネクターからボディアースすることで解決した。が、息子のはのはそれではまかないきれなかった。
とりあえず走るからと言う事で修理を延ばし延ばしにしていたのだけど、今回テスターで追うと、セルまでは断線は無い。
で、もう一本を追うが途中で他の配線を一緒に束ねられて居るので諦め。
セルのアースからイグニッションコイル取付までの配線を追加し、ボディアースをさせた。
これで一応電気関係は取りあえず何とかなった。
で、今日エンジン部分をばらしてみたが何やら怪しい。
キックが固くて降り難い時が有るし、時々エンジンを掛ける時にガキンと嫌な音が出るときがある。
でもエンジンが掛かれば普通に回るし・・。
カムスプリングが緩んでるの???。
カバーを外して確認するが問題なかった。
でもカバーの裏に何やら黒い粒が・・・。
カーボーンの剥がれ? それとも・・・。
以前は、オイル交換をして1,500Kmでこの黒さってあるのかなあ?
オイルもレベルゲージに着かなかった。
息子の話ではゲージの上まで入れていたと。
さてこれから何が起こるやら。
ブレーキパッドも交換。
これがまた4ポッドキャリパーより良く効くんだなぁ。
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